★Kindle読書ー字が小さくて読みにくい 神経痛、仰向け読書2024年04月14日 09:45

左脚神経痛は少しずつ良くなっていますが左坐骨が痛くて座れません。仕方がないのでブログもソファーに仰向けになって打っています。せっかくの春なのに出かけられないので読書三昧ですが、Kindleには困りました。
初めてキンドルの日本語の本をポチッと購入しましたが、何故か”Kindleでは読めない”と表示されます。Windowsのアプリを入れて読もうとすると、今度は”Kindleではないので読めない”と出ます。何だー?!仕方がないのでスマホでKindleアプリを入れてみるとなんとか読めました。
それにしても文字が小さいので読むのに苦労しています。初めてのKindleソフトでしたが文字のサイズが小さすぎるので二冊目は買わないですね。

○アルファベットは小さくても暗くても読めるー
昔々ーモスクワの薄暗い地下鉄の中でロシア人が本を読んでおりました。そっと覗き込むと、凄く小さな字で印刷されている本でした。こんなに暗いのによく読めるなと思いましたが、ロシア語にしろ英語にしろ、アルファベットは小さな文字でも結構読めるのですね。それに対して日本語は漢字もあるし小さな文字だと一挙に読みにくくなります。タブレットでも拡大して見るのが当たり前の時代、小さな文字画面はもう合わないのかもしれません。ちなみに、私は近眼にはなりたくなくて、長年、近くを見たらすぐに遠くを見て目をトレーニングして、今でも何とかメガネを使わないでいます。乱視は治りませんが…。(^_^)

★ホントの坐骨の神経痛ーイスに座れないのは大変です2024年04月10日 07:48

坐骨神経痛の日々です。
今は本当に"坐骨"の神経痛で苦しんでいて、とにかく座れない。座ると左座骨が痛くて、激痛と共に立ち上がる!というか、イタタ!と、診察室でも飛び上がるわけです。
おかげで薬の量を増やされる。ま、少し楽になるのでしかたないかー。

仰向けで寝て、両手でタブレットをもって、入力するので疲れます。
一番良いのがATOKの音声変換ですー!

★神経痛でお籠もり様の日々ー ナンプレ三昧!2024年04月04日 17:24

このところ、左脚の神経痛が絶好調に痛い。出歩かず、ソファーに寝転んで ナンプレ、正式名称 数独 suudoku をしています。 4月の新年度ですが、かなり前から定年なので、まあーそんなところです。
ナンプレは日々、少しずつ上達するのがありがたい。成長を感じられるので、痛みにめげないで居られる感じです。

○寝たままのWindowsタブレット入力ゴッコ!
抜群に良いのが ATOK 音声入力です。 音声認識精度が高いことと、辞書と変換効率が実に良いのです。
”記者が汽車で帰社した”的な同音異義語が問題なく一発で出てくると快適です。また、例えばー
"骨盤の梨状筋症候群とは、固くなった梨状筋によって坐骨神経が圧迫されて起きる痛みが特徴的です。"と言った文章が、音声変換から表示されるので、寝ながらブログが書けるー。
それにしても、タブレットをずうっと持ち上げているので、ああ、しんど。
胸テーブルとかお腹テーブルが必要ですね。

★「クスリが切れたので来ました―」 まずい言い方だったなあ…2024年03月26日 16:52

先日、とうとう神経痛もちになってしまった私です―。年齢相応ですが、くよくよ…。臀部から左足首まで痛みが走るのに、忙しくしていて病院に行けず仕舞いでした。それでも、なんとか病院に向かい、
「クスリが切れたので来ました」と言ってしまった…。
「ん…?!」といった、冷たい感じの反応が受付の人や待合室に少し流れた感じ。まあ、そうだろうなあ…。

○「ヤク、くれ―!」という定番、いや茶番…」
 かつて、夜の街中で若い連中が話しているのを耳にして「ん…?!」となった私ですが、聞き耳を立てていると(「ウサギの長い耳のような表現…)、どうもヤクではなくヤクルトらしい戯れ言でがっかりしたことがありました…。という話自体が失礼で、申し訳ありませむ…(~_~;。

★札幌もバス路線・便数が縮小―。JRだけではなくバス、お前もか?!2024年03月21日 09:47

人口200万人の札幌市―。札幌発のJRで「学園都市線」というのがあります。「桑園駅」から北に向かい、観光スポットして発展するだろうチョコレート工場がある「ロイズ駅」を過ぎて、「当別」「医療大学」に向かうので「学園都市線」。その大学がすべて「北広島市のファイターズ球場エスコン・フィールドのそばに全面移転する!という衝撃で、町の経済活動が一挙に下落する見通しです。ということで,数年後には「学園都市線」ではなく「ロイズ・チョコレート工場線」に改名される?!

鉄路が廃止されていく時代かあ…と思っていたら、何のことはない、運転手不足・低収入のため、普通のバス路線もどんどん廃止・減便されています。小さな町や村に行くのはマイカーかハイヤーか…と思っていたら、大都市・札幌市も状況は同じなんですね、バス路線の廃止や減便のニュースが矢継ぎ早に入ってきます―!

○観光って、何だあ?!
 と、思っていたら、札幌JR駅や地下鉄「真駒内駅」から温泉地・定山渓に向かうバスが観光客で満員!地元の人が乗れない事態となり、京都の惨状と似た現象も起きています。とか、すでに小樽駅周辺は、外国人観光客が手配した白タク(二種免許のない運転手)の車があふれて、コンビニ駐車場に長時間停車している等々。
 誰のための町・街なのか、良く分からない時代になっていますー。

★絶好調の神経痛―! 昔は「激痛療法」。今はエリクソン催眠かなあ…2024年03月19日 14:39

「腰椎4番、5番のつながりのトラブルから来る座骨神経痛―」といった話でしたが、左足―臀部・太股の裏・ふくらはぎ・足首に激痛が走り、左足が痺れている、ことになりました。やれやれです…。
○「激痛療法」とは、激痛になる直前で動きを寸止めして、どこから激痛が走るかを体感し、どこまでなら何とかなるかを体験的に修得する方法―。
 数年前になった「左足全体の帯状疱疹」、そのときに痛かった左足の神経がお尻から足首まで同じように痛む。「…そういうように神経が走っているんだなあ…」と、のんびり痛がっているわけにはいかないレベルまでに入ったようで、「寄る年波…」ということですねっ。
 痛み止めもたいして効かないし、副作用もいやなので、ちょっとした動き方の工夫やら心理的な「思い方」などをいろいろと試していますが、今のところは少し成果があるくらい。もう少し修行しなければっ!

○「心身の痛み」についての最終的な心理的解決法は「注意を逸らすこと」― エリクソンによる催眠…  末期のガンで痛み止めも効かない患者が、エリクソン先生による催眠療法を受けました。想像力豊かな患者と見抜いたエリクソン先生は「…今、ドアから虎が入ってくる!」と言うと、患者さんはビックリして―。「…で、驚いているときは、身体の痛みはあるけれども、感じていませんでしたね」という説明に納得した患者さん。病院に戻り、痛み止めも効かないのにあまり痛がらないので不思議に思った看護師さんが尋ねました―「大丈夫ですか?」。
 患者さん「はい、私のベッドの下に虎が一頭いるんです!」と答え、痛みが走ったときには、「ベッドの下から虎が出てきて噛まれるの図!を想像して」(催眠暗示も効いていて…)、「大丈夫なんです」と説明しても、看護師さんは「…末期ガンでとうとう頭もおかしくなったのかしら…」と思っていた、という実話です。
 末期…ならば、モルヒネなどの緩和措置が普通ですが、催眠にも凄いものがありますね。