アカシアの香り…そして、あっと言う間にバラの季節に。2020年06月15日 13:46

今日は新聞の休刊日。コロナデータのブログはお休みです。やれやれ。

道路沿いのアカシアの木々が白い花房をたくさんつけて、豊かな香りを漂わせています。昨年までは、職場に向かう高速道路沿いのアカシアに誘われて、えーいと窓を開け放ち、窓から吹き込む風と香りを楽しんでいました。今はポトポトと歩く「香りの散歩」になりました。これはこれで鼻先まで届く花房を見ながらで楽しいものです。

ピンクのバラが最初に咲きました。撮影していると蜂が来て、ブンブンうなっています。暑かったり、雨が降ったり、風が強かったりで、様子見に行かないうちに庭のバラが咲き出してしまいました。これまでは身長20-30センチ級の花々でしたが、グングン伸びたバラなど50センチ超級の身長で、一挙に凌駕していました。凄いですねー。小さくて可憐な花は本当に小さく見え、土くれに近いところに留まっている感じです。



黄色はまだ蕾で、ようやく咲き出すところでした。



赤いバラは木の勢いが凄まじく、昨年は2メートルほどの背高のっぽになってしまいました。毎年、根元に高さ20-30センチほど幹を残していますが、数ヶ月で伸び放題でした。今年もそんな勢いを感じます。



背の高い赤いポピーがたくさん咲いていますが、先日の強風で花びらがバラバラ…。庭の端っこに花の柄が違うポピーが一輪咲いていました。どこかの庭からタネが飛んできたようです。

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