
ライラック祭りも終わりましたが、市内のあちこちではライラックの季節です。白いライラックもありますが、薄紫色のライラックが一番多いようです。

スズランは背丈が低いので目立ちませんが、それなりに咲き誇ってきました。群生地でないと香りはなかなか分かりませんが、楽しみです。
小学校ネタですが「先生ってどういう人?」と聞かれた女の子、「うーん、あのねスズランみたいな先生。」 「へー、素敵な先生だね」「…ハナが小さくてハが大きい先生…」。かなり残念な会話でした。

ミヤマオダマキ、という名前だそうです。いつも花が下向きなので困っていましたが、ようやく頭が上がってきての撮影でした。深山(みやま)に咲く「オダマキ」草…という名前なのに家では「おだまり!」と呼ばれています。タネをしまうときに誰かが「ミヤマオダマリ」と書いたせいです。

小さな花びらの小さな花なので、撮影しないでいたら仲間が増えておりました。明るい黄色…。日差しは弱いですが明るく軽い黄色になりました。