★事故は「たまたま…」 正面衝突のつらい記憶と「運命…?!」2024年01月08日 03:54

久しぶりに積もった30cmほどの雪かきに手間取り、冷気で鼻と喉や扁桃腺の粘膜を痛めてしまいました。発熱はないので、いわゆる炎症―。鼻水やノドの痛みで眠られず、朝の3時過ぎからブログを書くという…(~_~;。

○冬、対向車線を走っていた車が突然、こちらにハンドルを切り、正面衝突―!
 1回目はタクシーでした。雪道を向こうから走ってきたタクシー、横から急に顔を出した車を避けようとして、対向車線の私の車(乗用車)に正面衝突! とっさに、手足を突っ張って堪えたので、身体は大丈夫でしたが、フロントグラスは粉々で車の前も大破!

 2回も冬―。幹線道路に雪が積もっている中を走っていると、対向車線のズーッと奥から猛スピードーで来た車が、その車の前を走っていた車に追突しそうになり、突然、ハンドルをこちら側に切り、瞬間に正面衝突! 私のワゴン車はぶっ飛ばされて左側の雪山に突っ込んで停止。私は右側頭部を運転席の右側のガラスに打ち付けて一瞬、意識が飛びました。後ろに乗っていた家族がワゴン車のフロントグラスの所まで飛んできて激突していました。
 私は首筋と頭部に残った打撲の後遺症はひどく、ちょっとしたことで吐いてしまう状態が続きました。それを何とか緩和するために、身体的な専門領域に向かう、人生的な転機になりました…。

 数秒、遅く走っていたら…、あるいは数秒速く走っていたら行き違ったり回避したりで、衝突しないで済んだ訳ですが、いわゆる「運命…」としか言いようのない「完璧な衝突のタイミング」でした。自分でやろうとしてもできないような、その意味では「ひどくマイナス側の奇跡」…。運命ということなのか…それに対してはコウベを垂れるしかないのだろうか…。

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