105日ぶりに感染が50人以下に :2/9火 道。感染+41!入院536↓ ― 2021年02月10日 16:55
新規感染者が急に増えた9/18から―17人,17人(4連休始め), 16人,15人、9人、12人、11人、25人、7人、19人、17人、16人、16人、19人、15人、18人、22人、36人!、12人、38人、29人、27人、24人、31人、12人、20人、20人、30人、31人、27人、24人、17人、31人、22人、40人、51人、60人、41人、50人、27人、51人、53人、69人、81人、69人、96人、
71人、75人、119人、115人、187人、153人、200人、166人、197人、236人、235人、230人、209人、189人、197人、233人、266人、304人 最多!、234人、245人、206人、216人、180人、256人、252人、252人、192人、151人、206人、176人、205人、210人、183人、187人、123人、204人、197人、241人、177人、189人、125人、125人、104人、↓ 86人、139人、141人,132人,135人、110人、74人↓、114人、123人、97人↓、161人、↓ 85人、 94人、↓ 87人、133人、176人↑、[ 休刊日]人、 77人、 68人、 94人、 79人、115人、161人↑、181人↑、215人、188人、135人、145人↑、109人、194人、202人↑、192人、124人、125人、 92人↓、164人↑、130人、111人、138人、 94人↓、 88人↓、106人↑、147人↑、115人、111人、106人、104人、76人↓↓、105人↑、 94人↓、120人↑、 93人↓、78人↓↓、69人↓、50人↓、41人↓―(2/9)の新規感染者です。
減少がさらに続き、新規感染41人と、50人以下になりました! 新規クラスターは、ススキノの接待飲食店(+5)の一件のみ。既存のクラスターでは、小樽の病院(+1)、札幌の生涯福祉サービス事業所(+1)。
これまで厚労省などでは、「大規模なPCR検査はやらない」という、世界では例外的な対応を続けてきましたが、このところ、病院や高齢者施設の職員には行う…という方向転換をし始めたようです。
これは1年前から指摘されていた当然の対応でしたが、「偽陰性…」などの七面倒くさい論理で拒否していました。結局は病院や高齢者や福祉施設でクラスターが発生すると、医療逼迫が起きて対応が一気に難しくなるという事実に直面して、それまでの生硬な対応ではダメだ…と気がついたという顛末。方向転換まで一年もかかった…。
医療者へのワクチンの先行接種が始まろうとしていますが、ここに来て「一つのビンからは6人分ではなく、5人分しかとれない!」ことが判明して大騒ぎです。(年内のファイザーワクチン納入予定分については、「7200万回分」が「6000万回分」に激減する―)
日本で使っている注射器では、注射した後に注射器に残る薬液があるため、5人分とるのがやっとで、6人分はとれない…。欧米の注射器では、吸い込んだワクチンをほとんどきれいに注射し、注射器に薬液はほとんど残らないので、ビンに入っている薬液から6人分とれる…。以前、オランダの知人からこうした話題が出ていたようでしたが…。
最近、日本の政治や医療に関わる役所的体制の後進性がみごとに目に見えるようになった感じがします。感染者は激減…と言っていいほど減っているのに、自宅療養や待機陽性者がたくさんいるので、病室が空いてもすぐに病床がうまり、病床使用率などが下がらないのです。医師や看護師など医療関係者の頑張りは目を見張るものがあるにも関わらず、です。
これまでのようなPCR検査の禁止?!政策とか、感染者との接触通知アプリにしても去年の秋からまともに機能していない(アンドロイド版)とか、ハンコ行政とか、オリンピック組織委員会トップの性差別発言とか…。テレワークができないとか…。注射器の構造の問題に最近まで誰も気がついていなかった?!とか…。ふーん…。
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減少がさらに続き、新規感染41人と、50人以下になりました! 新規クラスターは、ススキノの接待飲食店(+5)の一件のみ。既存のクラスターでは、小樽の病院(+1)、札幌の生涯福祉サービス事業所(+1)。
これまで厚労省などでは、「大規模なPCR検査はやらない」という、世界では例外的な対応を続けてきましたが、このところ、病院や高齢者施設の職員には行う…という方向転換をし始めたようです。
これは1年前から指摘されていた当然の対応でしたが、「偽陰性…」などの七面倒くさい論理で拒否していました。結局は病院や高齢者や福祉施設でクラスターが発生すると、医療逼迫が起きて対応が一気に難しくなるという事実に直面して、それまでの生硬な対応ではダメだ…と気がついたという顛末。方向転換まで一年もかかった…。
医療者へのワクチンの先行接種が始まろうとしていますが、ここに来て「一つのビンからは6人分ではなく、5人分しかとれない!」ことが判明して大騒ぎです。(年内のファイザーワクチン納入予定分については、「7200万回分」が「6000万回分」に激減する―)
日本で使っている注射器では、注射した後に注射器に残る薬液があるため、5人分とるのがやっとで、6人分はとれない…。欧米の注射器では、吸い込んだワクチンをほとんどきれいに注射し、注射器に薬液はほとんど残らないので、ビンに入っている薬液から6人分とれる…。以前、オランダの知人からこうした話題が出ていたようでしたが…。
最近、日本の政治や医療に関わる役所的体制の後進性がみごとに目に見えるようになった感じがします。感染者は激減…と言っていいほど減っているのに、自宅療養や待機陽性者がたくさんいるので、病室が空いてもすぐに病床がうまり、病床使用率などが下がらないのです。医師や看護師など医療関係者の頑張りは目を見張るものがあるにも関わらず、です。
これまでのようなPCR検査の禁止?!政策とか、感染者との接触通知アプリにしても去年の秋からまともに機能していない(アンドロイド版)とか、ハンコ行政とか、オリンピック組織委員会トップの性差別発言とか…。テレワークができないとか…。注射器の構造の問題に最近まで誰も気がついていなかった?!とか…。ふーん…。
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2/1月 感染17521,退院15579,療養入院1942 (入院672↑) 2/2火 感染17626,退院15688,療養入院1938↓ (入院659↓) 2/3水 感染17720,退院15859,療養入院1861↓ (入院641↓) 2/4木 感染17840,退院15981,療養入院1859 (入院582↓) 2/5金 感染17933,退院16101,療養入院1832↓ (入院557↓) 2/6土 感染18011,退院16188,療養入院1823↓ (入院545↓) (感染図) 2/7日 感染18080,退院16254,療養入院1826 (入院545) 2/8月 感染18130,退院16348,療養入院1782↓ (入院548) 2/9火 感染18171,退院16496,療養入院1675↓ (入院536↓) * 北海道感染状況―北海道新聞朝刊による前日データ。 これまでの死亡者627(+2)人。 *「退院」は退院と療養解除、「療養入院」は療養者と入院者。「(入院)」の人数は前日の数値。 ~ |