このまま50人以下まで減って! :2/6土 道。感染+78↓入院545↓ (図更新)2021年02月07日 09:28

 新規感染者が急に増えた9/18から―17人,17人(4連休始め), 16人,15人、9人、12人、11人、25人、7人、19人、17人、16人、16人、19人、15人、18人、22人、36人!、12人、38人、29人、27人、24人、31人、12人、20人、20人、30人、31人、27人、24人、17人、31人、22人、40人51人60人41人50人、27人、51人53人69人81人69人96人71人75人119人115人187人153人200人166人197人236人235人230人209人189人197人233人266人304人 最多!234人245人206人216人180人256人252人252人192人151人206人176人205人210人183人187人123人204人197人241人177人189人125人125人104人 86人139人141人,132人,135人110人74人↓114人123人97人↓161人 85人 94人 87人133人176人↑[ 休刊日]人 77人 68人 94人 79人115人161人↑181人↑215人188人135人145人↑109人194人202人↑192人124人125人 92人↓164人↑130人111人138人 94人↓ 88人↓106人↑147人↑115人111人106人104人76人↓↓105人↑ 94人↓120人↑ 93人↓78人↓↓(2/6)の新規感染者です。

 急に「新規感染78人!」とかに下がると、思わず拍手して喜んでしまいますー。また上がるんだろうけれどもね…。
 新規クラスターは札幌の障害福祉サービス事業所(9人)のみ。既存クラスターでは、ススキノの接待飲食店(+2: 195店,累積692人)、多いところは小樽の病院(+5人)など。
 感染者800人の後遺症を診た医師によると、中高齢のみならず若い世代でもかなり深刻な後遺症があると報告しています。よく「倦怠感…」という言葉が使われますが、実態は「だるくて腕が持ち上げられない」「お風呂に入るとそのあとまる一日動けない」といった状況もあり、単なる「だるい感じ…」という枠ではない状況。従来からある慢性疲労症候群という枠組みとは違うけれども、「ひどく疲れている…」疲弊状態。
 また、嗅覚障害では、匂いを感知する細胞がある鼻腔内の嗅上皮が脱落してしまう―。数週間で少しずつ戻るようですが、中には数ヶ月後も戻らず、「熱い食べ物はみんなイヤな臭いがする…」といった重症の人もいるようです。医師によれば「かからないことに越したことはない」…。確かにそうですねっ。
   以前に書きましたが、療養ホテルに入れない理由がはっきりしました。療養ホテルの部屋の稼働率が約20-15%という低レベルなのです。各階に一人でも陽性者が居ると、清掃業者が入れずその階の空き室が全く使えない…。東京などで病室のみならず療養施設にも入れない理由でした。清掃業者の中には防護服で完全武装して清掃…というところもあるようですが、感染のコントロールが難しいようで、全体としては対応が進んでおらず、何とも情けない…。


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1/30土 感染17342,退院15479,療養入院1966↑(入院679↓) (感染図)
1/31日 感染17445,退院15401,療養入院1941 ↑(入院666↓)
2/1月 感染17521,退院15579,療養入院1942 (入院672↑)
2/2火 感染17626,退院15688,療養入院1938↓ (入院659↓)
2/3水 感染17720,退院15859,療養入院1861↓ (入院641↓)
2/4木 感染17840,退院15981,療養入院1859 (入院582↓)
2/5金 感染17933,退院16101,療養入院1832↓ (入院557↓)
2/6土 感染18011,退院16188,療養入院1823↓ (入院545↓) (感染図)

* 北海道感染状況―北海道新聞朝刊による前日データ。
これまでの死亡者619(+2)
人。
*「退院」は退院と療養解除、「療養入院」は療養者と入院者。「(入院)」の人数は前日の数値。



2020年3月からの感染全体図です↓

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