「いんぐりっしゅ・がーでん」風に勝手に咲く小さな花たち2020年06月08日 17:42

以前、勝手放題に伸びている自宅の春の庭先を載せたら「イングリッシュ・ガーデンみたい」というコメントがありました。English garden…で調べてみて、(素人の解釈ですが)作り込んでいない感じの庭だ…と、誉められたことにしています。(^_^;
季節が進むとあっと言う間に咲く花が切り替わっています。凄いものですね

マーガレットと思っていたら「デイジーです…」という御託宣。前にも書きましたが、半年近く白い雪の中にいる人生なので、「白さ」は素敵ですが花については是非カラフルでありたいと願っています。それでも狭い庭で一挙に咲き出して、とうとう白い花の登場です。

※先日、公園のフジ棚には白い藤もあったのですが、写真は載せずじまい…。



朱色というのかな(ときいろ 朱鷺色)…小さな花ですが背が高く、白の横ではよく目立っています。風の強い日だったのでひどく揺れて焦点が合わない…。



これは高さがなく、地面にひっそりに咲いている花です。山に行くと、こうした小ぶりの花が高山植物に多いですね。


背丈は少しありますが、花がポツンと咲いて可憐な感じ。ブログに庭の花を載せ始めてみて、今まで見る余裕がなく気がつかなかった花の色合いと配色に驚いています。



我が家の狭い庭では、花のタネが好きなように飛び交っているようです。おかげで、ピンクの花のところに白い可憐な花びらが咲いたりしています。

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