5/19火 退院630人,治療中376名。自粛は5月末迄…ですね2020年05月20日 10:09

5/11月 感染 957人、退院463人、治療中494名
5/12火 感染 970人、退院493人、治療中477名
5/13水 感染 974人、退院510人、治療中464名
5/14木 感染 980人、退院519人、治療中461名(図)
5/15金 感染 988人、退院549人、治療中439名
5/16土 感染 995人、退院578人、治療中417名
5/17日 感染 1002人、退院589人、治療中413名
5/18月 感染 1003人、退院608人、治療中395名
5/19火 感染 1006人、退院630人、治療中376名
* これまでの死亡者は77人 (北海道新聞朝刊から)。

東京都と北海道以外は、自粛解除条件を満たしています。そうした都府県ではもちろん自粛の効果があったことは間違いないですが、北海道のこの寒さ― 朝は5度とかと低く10度にはならないし、昼間でも20度に届かない日が続く―を考えると、ウィルスが不活性化するという「22.2度以上、湿度60%以上」および「それなりの強さの紫外線」状況にはなりません。規制が続いた他県では、温度・湿度そして自然光の紫外線で、戸外のウィルスが不活性化しているのではないかと感じます。そう思うと、秋冬にはまた注意しないといけないでしょう。南半球で変異したウィルス株も入ってくるでしょうし。コロナではないことを判別するため、秋冬のインフルエンザワクチン接種が必須のようです。