★夜トイレの階段も安心のヨコ向き下り: オマケ「オランダ階段」2023年11月21日 05:28

昨夜はたっぷり長湯したので身体が興奮して眠られず…。
2時頃に1回目のトレイ、4時頃に2回目のトイレでそのたびに2階から階段を降りては登り―。
 「夜に何度も起きて…」というのはTVコマーシャルのウソで、せいぜい3回といったところですね。例のレム睡眠・ノンレム睡眠の二時間サイクルのせいです―。
 夜の階段は、ヨコ向きで降りましょう。例えば、右壁に向くと、左足が先に次の段に降りる。続く右足は左足と同じ段に置きます。その際、左右の足は大きく開いて、階段の左右壁近くにまで拡げるのが良いです。
 降りる途中で、身体の向きを左壁向きに変えると、今度は右足が先に降りて、次にその同じ段に左足が降りる―。

○オランダはアムステルダム…に限らず、ヨーロッパの大都市の建物の間取りは本州並みか、時にはそれ以上に狭いですね。
 3階や4階に向かう木の階段、青ペンキでカラフルだったりですが、しばしばひどく狭くて、段々の高さは10センチとかしか上がらず。また階段の奥行きはやはり10センチとかと狭くて、足先しか入らない―。
 そういうときは、ヨコ向きで上り下りするしかありません!
 3階にある洗濯機まで洗濯物を抱えて、ヨコ向きに階段を登っていく。さらに、濡れた洗濯物を干すために屋上への階段も奥行きがなくて足先も入らず、段差も10センチとかなので、やっぱりヨコ向き昇降となります。少し膝を曲げ気味にすると、太股の筋トレにもなりますねっ。屋上は広々としていて、隣の建物屋上にも洗濯物オジサンが居て、手を振ったり、空を見上げたり…。こういうのが私の「観光」―。

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