★年末,母の三回忌で失礼。 寿命といえば大谷翔平の選手寿命: 寺子屋サッポロ

年末・年始に弔いというのは申し訳ありませんが、母の三回忌。
致し方ありません。仏壇に静かに手を合わせました。94歳…。頑張って、戦中、戦後を生きてきた人でした。

○寿命…という意味では、大谷が「自分の選手生命は長くはない…」
　ダブルヘッダーの第一試合でピッチャーで完投。その45分後に、第2試合が始まり、ホームラン！頑張ったのは分かりますが、高齢の私は冷や冷やして見ていました。そして、さすがにその流れで、その後、とうとう2回目となる右腕の手術―。
　勝ちたい大谷翔平が1人で一生懸命に頑張っても勝てないチーム…。「生きていることの手応え、ヒリヒリするような闘いの時間と、選手としての寿命…」。投球に15秒間しか余裕が許されないピッチ・クロックにせかされて、腕を休ませる時間もなく―。若いのに大谷翔平、凄いな…。まっ、一千億円以上の男だしね。
　とっくに定年退職の年金男児で、あわててするようなこともないのですが、この後の過ごし方と時間の使い方を、あらためて考えていきたいと思います。
いろいろあるでしょうが、皆様もどうぞ良い時間を過ごして下さい－！