千七百人台… :03/13日 道。感染1701人:[図・更新] ― 2022年03月13日 09:33
北海道の感染者は1700人台です。先週の同じ曜日よりも一週間で一気に700人ほどの減少です。死亡は9人と一桁台が続く。
新規クラスターは、札幌2個所で、小規模多機能型居宅介護事業所と児童福祉関連施設で各5人が感染。病床使用率が46%程だった札幌の数値は35.9%と10ポイント程減少しています。
○新聞記者(56歳)宅での家庭内感染、自宅療養18日間…
2月13日、学級閉鎖が相次いでいた小学生の長男11歳が41度の発熱。2個所の発熱外来を紹介され、三台の電話機でかけ続けるが、ずーっとお話し中。リダイヤルの回数は500回を超えてもつながらない…。
発熱外来での受診を諦めて、自宅療養に。解熱剤や飲み水、食料の調達に走る…。何とか紹介された小児科の発熱外来を受診し「陽性」…。待機期間の最終日となる2月20日に、奥さんが39度の高熱となり、マイカーで行くことを約束してPCR検査センターを手配してもらった。猛吹雪の中、向かう…。「陽性」でした。感染しないようにと対策に苦慮しながら、掃除、洗濯、三回の食事は記者本人が担当する。食料を買いに行くにも人の少ない時間帯に行くなど配慮するが、後ろめたい気持ちに…。3月3日、何とか療養期間が明けて、幸い家族の他のメンバーはかからずに済んだ…。(内容は要約しています)
といった、発熱、検査、自宅療養の感染対策…の実際についての記事でした。なお、家族が特定されることによる差別…実際にあちこちで起きている…ことも考慮して「署名無しの記事」として掲載されていました。本当に大変な状況が伝わります…。かからないように気をつけることで、そうした実際の負担を背負い込まなくて良いわけですが、ワクチン接種も間に合っていない小学校での感染…ということからの自宅療養でした。
* 北海道感染状況―
北海道新聞朝刊から (数値は前日夕方のデータ)。これまでの死亡者は1860人(+9)。
「感染者数―現在患者数―入院者数」を表示します。
[図]:2020年から今年の3月13日現在までの北海道の感染者数
(オミクロン株による第6波)
新規クラスターは、札幌2個所で、小規模多機能型居宅介護事業所と児童福祉関連施設で各5人が感染。病床使用率が46%程だった札幌の数値は35.9%と10ポイント程減少しています。
○新聞記者(56歳)宅での家庭内感染、自宅療養18日間…
2月13日、学級閉鎖が相次いでいた小学生の長男11歳が41度の発熱。2個所の発熱外来を紹介され、三台の電話機でかけ続けるが、ずーっとお話し中。リダイヤルの回数は500回を超えてもつながらない…。
発熱外来での受診を諦めて、自宅療養に。解熱剤や飲み水、食料の調達に走る…。何とか紹介された小児科の発熱外来を受診し「陽性」…。待機期間の最終日となる2月20日に、奥さんが39度の高熱となり、マイカーで行くことを約束してPCR検査センターを手配してもらった。猛吹雪の中、向かう…。「陽性」でした。感染しないようにと対策に苦慮しながら、掃除、洗濯、三回の食事は記者本人が担当する。食料を買いに行くにも人の少ない時間帯に行くなど配慮するが、後ろめたい気持ちに…。3月3日、何とか療養期間が明けて、幸い家族の他のメンバーはかからずに済んだ…。(内容は要約しています)
といった、発熱、検査、自宅療養の感染対策…の実際についての記事でした。なお、家族が特定されることによる差別…実際にあちこちで起きている…ことも考慮して「署名無しの記事」として掲載されていました。本当に大変な状況が伝わります…。かからないように気をつけることで、そうした実際の負担を背負い込まなくて良いわけですが、ワクチン接種も間に合っていない小学校での感染…ということからの自宅療養でした。
* 北海道感染状況―
北海道新聞朝刊から (数値は前日夕方のデータ)。これまでの死亡者は1860人(+9)。
「感染者数―現在患者数―入院者数」を表示します。
(オミクロン株による第6波)