入院できない…:5/15土 道。感染+593!療養入院5692↑↑(入院896) ― 2021年05月15日 23:53
74人↑(4/1)、
57人(4/2)、
57人(4/3)、
66人(4/4)、
53人(4/5)、
71人↑(4/6)、
63↓人(4/7)、
72人↑(4/8)、
79人↑(4/9)、
83人↑(4/10)、
116人↑↑(4/11)、
69人(4/12)、
58人(4/13)、
60人(4/14)、
77人↑(4/15)、
101人↑(4/16)、
98人(4/17)、
109人↑(4/18)、
66人(4/19)、
78人↑(4/20)、
106人↑(4/21)、
122人↑(4/22)、
153人↑(4/23)、
158人(4/24)、
160人(4/25)、
110人(4/26)、
139人↑(4/27)、
121人(4/28)、
219人↑↑(4/29)、
234人↑↑(4/30)、
187人(5/01)、
180人(5/02)、
326人!(5/03)、
114人(5/04)、
233人↑(5/05)、
181人(5/06)、
320人!(5/07)、
248人↑(5/08)、
403人↑↑(5/09)、
506人↑↑↑(5/10)、
409人(5/11)、
421人(5/12)、
529人↑↑↑(5/13)、
712人↑↑↑↑(5/14)、
593人(5/15)、 ― 新規感染者数。(掲載日の前日の数値)
北海道は一日の感染者700人台からは減って600人近くまでになりましたが、それでも凄い人数です。療養入院者が昨日の5246人から爆増していて、+446人で5692人になりました。しかし、そのうちの入院者は昨日よりも9名増えただけの、896人です。つまり、ホテルなど施設療養者は増えているけれども、入院できないので入院者数の方は増えない…。 病床が残っていない状況が数値に出てきています。
政府は渋っていたわけですが、対策分科会では専門家が1人を除いて全員、「北海道に緊急事態宣言をすべき!」という意見。これまではシャンシャン手拍子だった分科会が、初めて反旗を翻し、首相も渋々それを受け入れて、急遽、明日から「北海道は緊急事態宣言の地域!」となります。休業要請などの指示が可能となる…。
なお、私の住んでいる手稲区の基幹病院の一つ、手稲渓仁会病院は中等症病棟となっていますが、患者が重症化しても重症者用病院にはなかなか送り出せない状態とのこと。大阪並みに、適切な医療も受けられなくなってきました。マズいですね…。
それにしても、変異ウイルスは本当に悪い病気です。基礎疾患無しの20代の若者が一週間もしないで死亡する例も少しずつ増えてきています。さらに、インド変異株も国内で散発的に発見されています。インド株は、いま猛威を振るっているイギリス型ウイルスの感染力よりも何と1.6倍も強い感染力!という数字が出ています。これがはやりだしたら、もう完全ロックダウンしか方法はないですねえ。
○巣ごもらない「動きながらの巣ごもり」― 自転車三昧
昨日と今日の二日間、広い歩道がある国道沿いに、20インチの小さなタイヤのチャリで休憩無しで2時間くらいズーッと乗ってきました。布製マスク装着ですが、郊外の国道なので歩行者はほとんどおらず、たまにスポーツタイプのチャリや、渋い走りの中年ランナーとすれ違うくらい…。昨日は風が冷たく、内臓まで冷え切ってしまいガタガタと震えながら帰ってきました。
今日は、行きは良い追い風でスイスイでしたが、「帰りはコワい」向かい風―。止まっていても強風でジャンパーがハタハタと旗めきます。昔はチューブラータイヤのスポーツ用自転車にも乗っていました。中山峠経由で支笏湖とか…。しかし、山坂でいくらトレーニングしても大腿四頭筋がほとんど太くならず、ガッカリしたことを思い出します。。
ちなみに、今のチャリは「トレーニング用!」と割り切って、近くのホームセンターで買った安い鉄製のチャリ!(6段変速)。細かなパーツも鉄製で自重が14キロほどもあるのです。おかげで、漕いでも漕いでもずっしりと重くて進まず、泣きたくなります。数年前は、ビヤンキのアルミ合金,27インチのドロップハンドルのチャリで下り坂を爆走していましたが、今は昔…。ビアンキの方が軽かったなあ…。
ひっそり巣に籠もってはいませんが、風の中、誰とも話さず黙々とペダルを踏む、動きながらの巣ごもりです…^_^;
--------------------------------------------
593人(5/15)、 ― 新規感染者数。(掲載日の前日の数値)
北海道は一日の感染者700人台からは減って600人近くまでになりましたが、それでも凄い人数です。療養入院者が昨日の5246人から爆増していて、+446人で5692人になりました。しかし、そのうちの入院者は昨日よりも9名増えただけの、896人です。つまり、ホテルなど施設療養者は増えているけれども、入院できないので入院者数の方は増えない…。 病床が残っていない状況が数値に出てきています。
政府は渋っていたわけですが、対策分科会では専門家が1人を除いて全員、「北海道に緊急事態宣言をすべき!」という意見。これまではシャンシャン手拍子だった分科会が、初めて反旗を翻し、首相も渋々それを受け入れて、急遽、明日から「北海道は緊急事態宣言の地域!」となります。休業要請などの指示が可能となる…。
なお、私の住んでいる手稲区の基幹病院の一つ、手稲渓仁会病院は中等症病棟となっていますが、患者が重症化しても重症者用病院にはなかなか送り出せない状態とのこと。大阪並みに、適切な医療も受けられなくなってきました。マズいですね…。
それにしても、変異ウイルスは本当に悪い病気です。基礎疾患無しの20代の若者が一週間もしないで死亡する例も少しずつ増えてきています。さらに、インド変異株も国内で散発的に発見されています。インド株は、いま猛威を振るっているイギリス型ウイルスの感染力よりも何と1.6倍も強い感染力!という数字が出ています。これがはやりだしたら、もう完全ロックダウンしか方法はないですねえ。
○巣ごもらない「動きながらの巣ごもり」― 自転車三昧
昨日と今日の二日間、広い歩道がある国道沿いに、20インチの小さなタイヤのチャリで休憩無しで2時間くらいズーッと乗ってきました。布製マスク装着ですが、郊外の国道なので歩行者はほとんどおらず、たまにスポーツタイプのチャリや、渋い走りの中年ランナーとすれ違うくらい…。昨日は風が冷たく、内臓まで冷え切ってしまいガタガタと震えながら帰ってきました。
今日は、行きは良い追い風でスイスイでしたが、「帰りはコワい」向かい風―。止まっていても強風でジャンパーがハタハタと旗めきます。昔はチューブラータイヤのスポーツ用自転車にも乗っていました。中山峠経由で支笏湖とか…。しかし、山坂でいくらトレーニングしても大腿四頭筋がほとんど太くならず、ガッカリしたことを思い出します。。
ちなみに、今のチャリは「トレーニング用!」と割り切って、近くのホームセンターで買った安い鉄製のチャリ!(6段変速)。細かなパーツも鉄製で自重が14キロほどもあるのです。おかげで、漕いでも漕いでもずっしりと重くて進まず、泣きたくなります。数年前は、ビヤンキのアルミ合金,27インチのドロップハンドルのチャリで下り坂を爆走していましたが、今は昔…。ビアンキの方が軽かったなあ…。
ひっそり巣に籠もってはいませんが、風の中、誰とも話さず黙々とペダルを踏む、動きながらの巣ごもりです…^_^;
--------------------------------------------
5/08土 感染25772,退院22549,療養入院中3223(入院760↑) 5/09日 感染26175,退院22660,療養入院中3515(入院751) (感染図) 5/10月 感染26681,退院22851,療養入院中3830↑(入院788↑) 5/11火 感染27090,退院22928,療養入院中4160↑↑(入院892↑↑) 5/12水 感染27511,退院23127,療養入院中4383↑↑↑(入院918↑) 5/13木 感染28040,退院23346,療養入院中4694↑↑↑↑(入院894) 5/14金 感染28752,退院23506,療養入院中5246↑↑↑↑↑(入院887) 5/15土 感染29345,退院23653,療養入院中5692↑↑↑↑↑↑(入院896) * 北海道感染状況― 注意:北海道新聞朝刊に掲載された「前日のデータ」。これまでの死亡者927(+8)人。 *「退院」は退院と療養解除の累積数。「療養入院中」は療養者と入院者の累積数。なお、「(入院)」の人数は (集計が遅れるため)記載日の前々日の人数。 ~ |