冬のウイルスの感染リスクを下げたいです!北海道 ― 2020年11月03日 18:20
ヨーロッパ各国では爆発的な感染拡大が広がり、ロックダウンを決めています。少なくとも一ヶ月間ほど続く―。食料品・医薬品などのお店以外は閉鎖。食堂・レストランはテイクアウトが基本。フランスは1日1時間、1km以内の散歩は可など。
どうしてこんなに感染拡大しているかについて、ヨーロッパ各国では、夏から秋まで、マスク着用、三密回避などの基本対策が守られなかったこと、また日本と同様にGoToイートなどでの感染拡大が進んでしまったことが指摘されています。
さて。
札幌を始め道内での爆発的な感染拡大と、それについての対策を考えています。ヨーロッパのウィルス株はここ数ヶ月はスペイン株が蔓延している状況ですが、日本国内では新たなウィルス株が流行しているという分析はありません。したがって、「ウィルスの感染力が高まっているわけではない」とすると、まずは9月の連休後からのGoToトラベルやイートによる移動増加が感染拡大の最大要因です。それはもう起きてしまったことなので、それを前提として考えたいと思います=「すでに感染者が大きく増えてしまったし、その傾向はまだ続くこと」…。その上で考えてみます。
○冬に向かう季節的な要因、それと、冬の行動パターンの問題、に注目してみます。
1.冬に向かう季節的な要因―。
(1a)気温が下がるとウィルスがなかなか死滅しない―: 30度とかだと数日ほどで死ぬ(不活性化する)ウィルスが、気温が20度くらいだと1週間ほども生き、数度くらいと低いと2週間ほども生き残る。*付着した物によっても異なります。
(1b)太陽の位置が低く光が弱くなり、ウィルスが壊れるほどまで紫外線が強くない。
(1c)気温が下がると湿度も下がる関係があり、結果的に気道や鼻腔などの粘膜の防御力が低下する。
(1d)湿度が60%くらいから30%くらいまで下がると、飛沫もエアロゾルも落下しにくくなる(空中に漂う時間が倍増等)。
※使っている数字はサイトに出ていましたが、うろ覚えの可能性がありますーあしからず(^_^;。
つまり、ウィルスが悪質な変異をしていなくとも、夏と比べると感染性が十倍とか桁違いに高まっているといえます。すると 「これまで大丈夫だったのに…」といったような「現状の対策では全く不十分」なためで、全く別の感染ステージに入ったといえます。
*感染者数から単純に計算してみると、9月までの1日10数名が90数名まで増えたので、8-9倍くらいまで状況的感染性が高まったか…。
2.「冬の行動上の感染リスク」―
(2a) 寒いので換気をする気にならないし、換気ができない!
(2b) 寒いので何だか人混み・人肌が恋しく、三密回避ができない!
(2c)熱いスープをフーフーと息をかけて冷まそうとする。スープを飲んだ後、安堵とともに「ハーッ」と大きく吐息をしてしまう。もちろんその前後に大きく息を吸ってしまう!
※最近の感染クラスターではこれまでと同様、接待飲食店、結婚式、職場、タクシー、学校、病院など、かなりの三密状態が要因となっています。
小さなスタジオでのイベントでは、これまで以上に、a)換気を徹底する: ストーブを焚きながら、換気扇を回す、b)入り口ドアを開けてしっかり外気を入れる、c)サーキュレータや扇風機で飛沫やエアロゾルを攪拌して、局所的なウィルス濃度を下げる、d)もちろん、マスク着用、入室時に手指のアルコール消毒、三密回避です、e)換気で入っている冷気に備えてしっかり厚着をして備える―。
という状況ですが、だいたい従来通りの対策しかないっ!頑張れるかなあ…。
どうしてこんなに感染拡大しているかについて、ヨーロッパ各国では、夏から秋まで、マスク着用、三密回避などの基本対策が守られなかったこと、また日本と同様にGoToイートなどでの感染拡大が進んでしまったことが指摘されています。
さて。
札幌を始め道内での爆発的な感染拡大と、それについての対策を考えています。ヨーロッパのウィルス株はここ数ヶ月はスペイン株が蔓延している状況ですが、日本国内では新たなウィルス株が流行しているという分析はありません。したがって、「ウィルスの感染力が高まっているわけではない」とすると、まずは9月の連休後からのGoToトラベルやイートによる移動増加が感染拡大の最大要因です。それはもう起きてしまったことなので、それを前提として考えたいと思います=「すでに感染者が大きく増えてしまったし、その傾向はまだ続くこと」…。その上で考えてみます。
○冬に向かう季節的な要因、それと、冬の行動パターンの問題、に注目してみます。
1.冬に向かう季節的な要因―。
(1a)気温が下がるとウィルスがなかなか死滅しない―: 30度とかだと数日ほどで死ぬ(不活性化する)ウィルスが、気温が20度くらいだと1週間ほども生き、数度くらいと低いと2週間ほども生き残る。*付着した物によっても異なります。
(1b)太陽の位置が低く光が弱くなり、ウィルスが壊れるほどまで紫外線が強くない。
(1c)気温が下がると湿度も下がる関係があり、結果的に気道や鼻腔などの粘膜の防御力が低下する。
(1d)湿度が60%くらいから30%くらいまで下がると、飛沫もエアロゾルも落下しにくくなる(空中に漂う時間が倍増等)。
※使っている数字はサイトに出ていましたが、うろ覚えの可能性がありますーあしからず(^_^;。
つまり、ウィルスが悪質な変異をしていなくとも、夏と比べると感染性が十倍とか桁違いに高まっているといえます。すると 「これまで大丈夫だったのに…」といったような「現状の対策では全く不十分」なためで、全く別の感染ステージに入ったといえます。
*感染者数から単純に計算してみると、9月までの1日10数名が90数名まで増えたので、8-9倍くらいまで状況的感染性が高まったか…。
2.「冬の行動上の感染リスク」―
(2a) 寒いので換気をする気にならないし、換気ができない!
(2b) 寒いので何だか人混み・人肌が恋しく、三密回避ができない!
(2c)熱いスープをフーフーと息をかけて冷まそうとする。スープを飲んだ後、安堵とともに「ハーッ」と大きく吐息をしてしまう。もちろんその前後に大きく息を吸ってしまう!
※最近の感染クラスターではこれまでと同様、接待飲食店、結婚式、職場、タクシー、学校、病院など、かなりの三密状態が要因となっています。
小さなスタジオでのイベントでは、これまで以上に、a)換気を徹底する: ストーブを焚きながら、換気扇を回す、b)入り口ドアを開けてしっかり外気を入れる、c)サーキュレータや扇風機で飛沫やエアロゾルを攪拌して、局所的なウィルス濃度を下げる、d)もちろん、マスク着用、入室時に手指のアルコール消毒、三密回避です、e)換気で入っている冷気に備えてしっかり厚着をして備える―。
という状況ですが、だいたい従来通りの対策しかないっ!頑張れるかなあ…。