爆発的最多感染!:5/03月 道。感染+326!療養入院中2881↑↑(入院645) ― 2021年05月03日 10:40
74人↑(4/1)、
57人(4/2)、
57人(4/3)、
66人(4/4)、
53人(4/5)、
71人↑(4/6)、
63↓人(4/7)、
72人↑(4/8)、
79人↑(4/9)、
83人↑(4/10)、
116人↑↑(4/11)、
69人(4/12)、
58人(4/13)、
60人(4/14)、
77人↑(4/15)、
101人↑(4/16)、
98人(4/17)、
109人↑(4/18)、
66人(4/19)、
78人↑(4/20)、
106人↑(4/21)、
122人↑(4/22)、
153人↑(4/23)、
158人(4/24)、
160人(4/25)、
110人(4/26)、
139人↑(4/27)、
121人(4/28)、
219人↑↑(4/29)、
234人↑↑(4/30)、
187人(5/01)、
180人(5/02)、
326人!(5/03)、 ― 新規感染者数。(掲載日の前日の数値)
とうとうこれまでの最多感染となりました―326人の新規感染者!!昨年の北海道、11/20の「305人感染」を一気に突破しました。マズいです…。
札幌市では初の200人越えの213人感染で、記録的な最多感染者数。札幌のコロナ患者病床は実質的に390床で、その85%が埋まりほとんど余裕がない状況です。
新規クラスターは、札幌の介護老人福祉施設(6人)、医療機関(職員5人)。旭川の病院で(6人)、高齢者デイケアサービス(11人)。既存クラスターでは、札幌の医療機関(+1:計114)、北辰病院(+1:計70人)など。しかし、こうしたクラスターつぶしでは間に合わないほどの経路不明感染です。札幌では少なくと40%ほどは経路不明感染と言われています。
昨年の日本は「三密回避」という対策で乗り切ってきましたが、変異株N501Y型は、新たな2021年版の新型・新型コロナウイルスあるいは進化型ウイルスです―。
ウイルスの周りにあるスパイク(突起)が強力になり、感染させようとヒトの細胞にとりついている時間が去年型の5倍も長いこと、また、感染後に身体の細胞がやられて大量のウイルスが出てくる― 体内のウイルス量が去年型よりも3倍多いこと― そうした特徴から、感染力増大と重症化の高さが、去年の「新型コロナウイルス」という旧タイプよりも、かけ離れて危険だと分かってきました。
結果的に「三密回避…」では間に合わない! 「二密警戒、一密注意」ということで、「密集・密閉・密着のどれか一つでもあると感染する危険」があると分かってきました。屋外でのバーベキューでの感染例、全員マスクしていたが室内の換気が弱くて感染した例など。また、40-50代で基礎疾患のない元気な人も重症化し死亡した例など。専門家からは、飛沫感染や微少飛沫によるエアロゾル感染にやや弱い「ウレタン・マスク」は避けた方が良い…という指摘も出ています。2021年型対策…が必要になってきました。
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326人!(5/03)、 ― 新規感染者数。(掲載日の前日の数値)
とうとうこれまでの最多感染となりました―326人の新規感染者!!昨年の北海道、11/20の「305人感染」を一気に突破しました。マズいです…。
札幌市では初の200人越えの213人感染で、記録的な最多感染者数。札幌のコロナ患者病床は実質的に390床で、その85%が埋まりほとんど余裕がない状況です。
新規クラスターは、札幌の介護老人福祉施設(6人)、医療機関(職員5人)。旭川の病院で(6人)、高齢者デイケアサービス(11人)。既存クラスターでは、札幌の医療機関(+1:計114)、北辰病院(+1:計70人)など。しかし、こうしたクラスターつぶしでは間に合わないほどの経路不明感染です。札幌では少なくと40%ほどは経路不明感染と言われています。
昨年の日本は「三密回避」という対策で乗り切ってきましたが、変異株N501Y型は、新たな2021年版の新型・新型コロナウイルスあるいは進化型ウイルスです―。
ウイルスの周りにあるスパイク(突起)が強力になり、感染させようとヒトの細胞にとりついている時間が去年型の5倍も長いこと、また、感染後に身体の細胞がやられて大量のウイルスが出てくる― 体内のウイルス量が去年型よりも3倍多いこと― そうした特徴から、感染力増大と重症化の高さが、去年の「新型コロナウイルス」という旧タイプよりも、かけ離れて危険だと分かってきました。
結果的に「三密回避…」では間に合わない! 「二密警戒、一密注意」ということで、「密集・密閉・密着のどれか一つでもあると感染する危険」があると分かってきました。屋外でのバーベキューでの感染例、全員マスクしていたが室内の換気が弱くて感染した例など。また、40-50代で基礎疾患のない元気な人も重症化し死亡した例など。専門家からは、飛沫感染や微少飛沫によるエアロゾル感染にやや弱い「ウレタン・マスク」は避けた方が良い…という指摘も出ています。2021年型対策…が必要になってきました。
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4/26月 感染23270,退院21108,療養入院中2162↑(入院594) 4/27火 感染23409,退院21170,療養入院中2239↑(入院619↑) 4/28水 感染23530,退院21282,療養入院中2248↑(入院646↑) 4/29木 感染23749,退院21371,療養入院中2378↑(入院624) 4/30金 感染23983,退院21501,療養入院中2482↑(入院635↑) 5/01土 感染24170,退院21568,療養入院中2602↑(入院627) 5/02日 感染24350,退院21726,療養入院中2624↑(入院652↑) (感染図) 5/03月 感染24676,退院21795,療養入院中2881↑↑(入院645) * 北海道感染状況― 注意:北海道新聞朝刊に掲載された「前日のデータ」。これまでの死亡者867(+6)人。 *「退院」は退院と療養解除の累積数。「療養入院中」は療養者と入院者の累積数。なお、「(入院)」の人数は (集計が遅れるため)記載日の前々日の人数。 ~ |