昨日より百人減:03/28月 道。感染1497人|弱虫チキンゲームのロシア ― 2022年03月28日 20:27
北海道の感染者は昨日より百人減りました。先週の同じ曜日からは20数名の減少でした。いつも書いているように,月曜日の数値は低いので、特に何も言えない…。
新規クラスターは一件:石狩管内の高齢者施設(職員4人、利用者4人)でした。
○「弱虫チキンゲーム」の真っ最中のロシアとアメリカ―
アメリカの田舎のがらがら空きの道路を2台の車が道の両側から凄いスピードで走ってきて、そのままだと正面衝突する2台の車―。どちらかが少し横によければ何も起きない―。しかし、自分が先にハンドルを切るのが「シャクにさわる」ので、相手がよけるまでアクセルを踏み続ける―。もちろん、正面衝突すればだいたいお陀仏…。つまらない意地を張って、2台ともアクセルを踏み続け、しかしハンドルは切らない!―。
こういう状況を「チキン・ゲーム」と言いますが、ここでのチキンは男性に対して「弱虫」と軽蔑する意味となります。※女性に使うと「可愛い女の子」程度の意味になります。
このチキン・ゲームで勝つための方策の一つとしては、「絶対にハンドルを切りたくなく側が、ハンドルをはずして投げ捨てること」(そのことを相手が分かるようにする―)です。
相手はハンドルがなくなって操縦できないのだから、こちらがハンドルを切ってかわすしかない!という事態になればハンドルをなくした方が「勝った!」気持ちになるわけですね。
最近の記事によれば、ロシアには「死の手」ミサイルシステムがあり、プーチンが暗殺されたり、ロシアが核攻撃を受けると、「自動的に!」全世界に向けて核ミサイルが発射されるとのことです。
つまり、西側の諸国は「ハンドルをはずした状態のロシア」に対しては、とにかくこちら側が「遠慮…」しないといけない状態に立たされていることになります。
ということで、ロシアは勝手気ままにウクライナ侵略に向かい、「場合によっては小型の核弾頭を積んだ戦術ミサイルで、四方数キロ範囲を全滅させるぞー」などと恫喝できるのです。それに対抗して、西側が思慮もなく戦術核ミサイルで対抗すると、場合によっては「死の手」核ミサイル自動発射システムが作動して、誰の判断も介在せずに、全世界が核ミサイルで破壊される事態になる―。
ロシアが本当に「死の手」自動発射核ミサイルシステムをもっているかどうかは分かりませんが、どうもそういう事態のように思います。「弱腰バイデン…」は確かにその通りの事態ですが、強腰になるわけにはいかない冷徹な現実があると見ています。
ということで、現時点でのロシアは、ウクライナで勝とうが負けようが、バトル三国やフィンランドやポーランドなどに対して、「好き勝手に侵略戦争を起こせる」状態が作り出せていると思います。必要ならば、北方領土がらみで、国後島、色丹島に近い根室に侵攻する?!などの選択肢が存在しています。反撃したら、戦術核ミサイルを日本のどこかに落とすぞ、と恫喝する―。※いわく「アイヌ民族は、もともとロシア領土にいたロシアに所属する民族であり、日本国で酷い目に遭っているのだ!」と言い張る論文もあるようですし…。
破壊面積が数キロ程度の戦術核ミサイルを日本に落とされたして、アメリカがロシアに同じく戦術核ミサイルを落とす…はずは、残念ながらありまっせん!
現在、ロシアの軍事力はウクライナで相当に消耗しているようですが、数ヶ月もすれば別の国に攻め入る程度に軍備が再生産されてしまう―と困ります。 それで、西側各国は大規模な経済制裁で経済を崩壊させようとする―
1)軍需品の原材料が入手できなくなるようにすること、 2)戦車や砲弾やミサイルなどの生産コストを数十倍にさせること(軍事費を枯渇させる)、 3)ロシア軍の非人道的攻撃をロシア人伝えて国内の厭戦気分を高めて、工場などでのサボタージュを作りだす等々―。
バイデン大統領がついつい本音で「プーチン、この男が権力の座に留まっていてはならない!」と、発言してしまいましたねえ…。世界中で多くの人々が全くその通りと思っているはずです。
* 北海道感染状況―
北海道新聞朝刊から (数値は前日夕方のデータ)。これまでの死亡者は1918人(+1)。
「感染者数―現在患者数―入院者数」を表示します。
新規クラスターは一件:石狩管内の高齢者施設(職員4人、利用者4人)でした。
○「弱虫チキンゲーム」の真っ最中のロシアとアメリカ―
アメリカの田舎のがらがら空きの道路を2台の車が道の両側から凄いスピードで走ってきて、そのままだと正面衝突する2台の車―。どちらかが少し横によければ何も起きない―。しかし、自分が先にハンドルを切るのが「シャクにさわる」ので、相手がよけるまでアクセルを踏み続ける―。もちろん、正面衝突すればだいたいお陀仏…。つまらない意地を張って、2台ともアクセルを踏み続け、しかしハンドルは切らない!―。
こういう状況を「チキン・ゲーム」と言いますが、ここでのチキンは男性に対して「弱虫」と軽蔑する意味となります。
このチキン・ゲームで勝つための方策の一つとしては、「絶対にハンドルを切りたくなく側が、ハンドルをはずして投げ捨てること」(そのことを相手が分かるようにする―)です。
相手はハンドルがなくなって操縦できないのだから、こちらがハンドルを切ってかわすしかない!という事態になればハンドルをなくした方が「勝った!」気持ちになるわけですね。
最近の記事によれば、ロシアには「死の手」ミサイルシステムがあり、プーチンが暗殺されたり、ロシアが核攻撃を受けると、「自動的に!」全世界に向けて核ミサイルが発射されるとのことです。
つまり、西側の諸国は「ハンドルをはずした状態のロシア」に対しては、とにかくこちら側が「遠慮…」しないといけない状態に立たされていることになります。
ということで、ロシアは勝手気ままにウクライナ侵略に向かい、「場合によっては小型の核弾頭を積んだ戦術ミサイルで、四方数キロ範囲を全滅させるぞー」などと恫喝できるのです。それに対抗して、西側が思慮もなく戦術核ミサイルで対抗すると、場合によっては「死の手」核ミサイル自動発射システムが作動して、誰の判断も介在せずに、全世界が核ミサイルで破壊される事態になる―。
ロシアが本当に「死の手」自動発射核ミサイルシステムをもっているかどうかは分かりませんが、どうもそういう事態のように思います。「弱腰バイデン…」は確かにその通りの事態ですが、強腰になるわけにはいかない冷徹な現実があると見ています。
ということで、現時点でのロシアは、ウクライナで勝とうが負けようが、バトル三国やフィンランドやポーランドなどに対して、「好き勝手に侵略戦争を起こせる」状態が作り出せていると思います。必要ならば、北方領土がらみで、国後島、色丹島に近い根室に侵攻する?!などの選択肢が存在しています。反撃したら、戦術核ミサイルを日本のどこかに落とすぞ、と恫喝する―。※いわく「アイヌ民族は、もともとロシア領土にいたロシアに所属する民族であり、日本国で酷い目に遭っているのだ!」と言い張る論文もあるようですし…。
破壊面積が数キロ程度の戦術核ミサイルを日本に落とされたして、アメリカがロシアに同じく戦術核ミサイルを落とす…はずは、残念ながらありまっせん!
現在、ロシアの軍事力はウクライナで相当に消耗しているようですが、数ヶ月もすれば別の国に攻め入る程度に軍備が再生産されてしまう―と困ります。 それで、西側各国は大規模な経済制裁で経済を崩壊させようとする―
1)軍需品の原材料が入手できなくなるようにすること、 2)戦車や砲弾やミサイルなどの生産コストを数十倍にさせること(軍事費を枯渇させる)、 3)ロシア軍の非人道的攻撃をロシア人伝えて国内の厭戦気分を高めて、工場などでのサボタージュを作りだす等々―。
バイデン大統領がついつい本音で「プーチン、この男が権力の座に留まっていてはならない!」と、発言してしまいましたねえ…。世界中で多くの人々が全くその通りと思っているはずです。
* 北海道感染状況―
北海道新聞朝刊から (数値は前日夕方のデータ)。これまでの死亡者は1918人(+1)。
「感染者数―現在患者数―入院者数」を表示します。
月日 感染者数 現在患者数 入院者数 --------------- 03/27日 1701 15846 372 03/28月 1497 15692 359 |
*図は一週間毎に更新しますー |
by kasait [新型コロナウイルス] [刺激的な心理学] [社会・社会学・心理学・文化] [独裁者プーチン] [コメント(0)|トラックバック(0)]