コロナ死者40万人のプ大統領さようなら:1/20水 道。感染+164↑入院708 ― 2021年01月21日 15:50
新規感染者が急に増えた9/18から―17人,17人(4連休始め), 16人,15人、9人、12人、11人、25人、7人、19人、17人、16人、16人、19人、15人、18人、22人、36人!、12人、38人、29人、27人、24人、31人、12人、20人、20人、30人、31人、27人、24人、17人、31人、22人、40人、51人、60人、41人、50人、27人、51人、53人、69人、81人、69人、96人、
71人、75人、119人、115人、187人、153人、200人、166人、197人、236人、235人、230人、209人、189人、197人、233人、266人、304人 最多!、234人、245人、206人、216人、180人、256人、252人、252人、192人、151人、206人、176人、205人、210人、183人、187人、123人、204人、197人、241人、177人、189人、125人、125人、104人、↓ 86人、139人、141人,132人,135人、110人、74人↓、114人、123人、97人↓、161人、↓ 85人、 94人、↓ 87人、133人、176人↑、[ 休刊日]人、 77人、 68人、 94人、 79人、115人、161人↑、181人↑、215人、188人、135人、145人↑、109人、194人、202人↑、192人、124人、125人、 92人↓、164人↑―(1/20)の新規感染者です。
第64代バイデン大統領は就任演説の中で、「この一年ほどで第一次世界大戦と第二次世界大戦の合計死者に匹敵する40万人のウイルス感染死亡者を出した」と前政権を非難しました (カウントの仕方により第二次大戦は戦死約30数万人)。つまり、 アメリカ史上最多の死者、それも一般人…を出したのが退職した前プ大統領です(以下、「プ統領」)。
口の周りに小さな布や不織布やウレタン生地などを着けるだけで、感染を大幅に減らせるという、実にどうでもいいようなことを、プ統領は政略に用いて死亡を招いたという大罪を犯しました。アメリカの病床で重症患者が苦しい息の中で尋ねたそうです―「コロナウイルスはただの風邪だから、自分が重症なのは別の病気です。何の病気か本当のことを言ってください!」と懇願するなかで死亡するという話をアメリカのメディアが何度も伝えていました。
無知と欺瞞と隠蔽の中で、プ統領が「マスクを着けないことが、ワタシタチの陣営のタダシイ行動」として流布させて感染を拡大させました。「消毒剤を打てば治る」などのプ統領の暴言は側近も卒倒するような無知な発言でした。
「大衆は愚かである。何度も繰り返すとウソでも信じ込む」と冷静に指摘した中世イタリアのマキャベリの政治指南通りに、人々はたぶらかされたと言えます。これから、社会学、政治学、感染学、歴史学などの研究者がプ統領の歴史的悪行を学問的に明らかにしていくことでしょう。就任演説の中でバイデン大統領が「真実 truth」という言葉を使っていたのが印象的でした。対比的に、プ統領は「フェイクニュースだ…(でっち上げ)」という言葉で自身に対して不利な事柄を全否定していたことを思い出していました。
国内ではGotoトラベルのごり押しで感染が拡大したことは事実だし、年末年始の感染爆発の発生もその余波であることは間違いありません (東京ではまだ自宅療養者9000人、放置陽性者7000人…)。今後、真面目な社会学者、歴史学者、政治学者、感染病学者などがそうした事実についてきっちりとエビデンスをまとめてくれることでしょうし、それによる政治家の責任も明確になるでしょう。(内閣官房では記録を残さない…という姿勢がアベノマスク時代から培われているようですけれども。)
それにしても、一生の間に専門書を1冊も発行しないような (全く売れないため…)、日陰の学問領域で真面目に研究している学者・研究者はまだ沢山おります。「…私は魂を売りません」と、中堅の女性心理学者がポツリと言った言葉がいまだに心に響きます。事実、真実に沿うという姿勢…。
無知と欺瞞と隠蔽、その中での悪しきこと・凄まじきことのただ中にありながら、私としては良きこと・素敵なことに出会いながら穏やかに生活したい…。とりあえず、簡単に欺されないようにはしたいものだと願っています。
そうそう、高齢母の施設、関連病院での濃厚感染者の確認による面会停止は、「感染はなかったので、また面会できますー」と嬉しい連絡がありました。誠実に仕事をしている様子が感じられ本当に感謝、感謝です。
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第64代バイデン大統領は就任演説の中で、「この一年ほどで
口の周りに小さな布や不織布やウレタン生地などを着けるだけで、感染を大幅に減らせるという、実にどうでもいいようなことを、プ統領は政略に用いて死亡を招いたという大罪を犯しました。アメリカの病床で重症患者が苦しい息の中で尋ねたそうです―「コロナウイルスはただの風邪だから、自分が重症なのは別の病気です。何の病気か本当のことを言ってください!」と懇願するなかで死亡するという話をアメリカのメディアが何度も伝えていました。
無知と欺瞞と隠蔽の中で、プ統領が「マスクを着けないことが、ワタシタチの陣営のタダシイ行動」として流布させて感染を拡大させました。「消毒剤を打てば治る」などのプ統領の暴言は側近も卒倒するような無知な発言でした。
「大衆は愚かである。何度も繰り返すとウソでも信じ込む」と冷静に指摘した中世イタリアのマキャベリの政治指南通りに、人々はたぶらかされたと言えます。これから、社会学、政治学、感染学、歴史学などの研究者がプ統領の歴史的悪行を学問的に明らかにしていくことでしょう。就任演説の中でバイデン大統領が「真実 truth」という言葉を使っていたのが印象的でした。対比的に、プ統領は「フェイクニュースだ…(でっち上げ)」という言葉で自身に対して不利な事柄を全否定していたことを思い出していました。
国内ではGotoトラベルのごり押しで感染が拡大したことは事実だし、年末年始の感染爆発の発生もその余波であることは間違いありません (東京ではまだ自宅療養者9000人、放置陽性者7000人…)。今後、真面目な社会学者、歴史学者、政治学者、感染病学者などがそうした事実についてきっちりとエビデンスをまとめてくれることでしょうし、それによる政治家の責任も明確になるでしょう。(内閣官房では記録を残さない…という姿勢がアベノマスク時代から培われているようですけれども。)
それにしても、一生の間に専門書を1冊も発行しないような (全く売れないため…)、日陰の学問領域で真面目に研究している学者・研究者はまだ沢山おります。「…私は魂を売りません」と、中堅の女性心理学者がポツリと言った言葉がいまだに心に響きます。事実、真実に沿うという姿勢…。
無知と欺瞞と隠蔽、その中での悪しきこと・凄まじきことのただ中にありながら、私としては良きこと・素敵なことに出会いながら穏やかに生活したい…。とりあえず、簡単に欺されないようにはしたいものだと願っています。
そうそう、高齢母の施設、関連病院での濃厚感染者の確認による面会停止は、「感染はなかったので、また面会できますー」と嬉しい連絡がありました。誠実に仕事をしている様子が感じられ本当に感謝、感謝です。
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1/13水 感染15106,退院13064,療養入院2042↓(入院725) 1/14木 感染15300,退院13201,療養入院2099↑(入院687) (感染図) 1/15金 感染15502,退院13344,療養入院2158↑(入院694) 1/16土 感染15694,退院13444,療養入院2250↑(入院700) 1/17日 感染15818,退院13560,療養入院2258↑(入院746) 1/18月 感染15943,退院13695,療養入院2248(入院754) 1/19火 感染16035,退院13866,療養入院2169(入院740↓) 1/20水 感染16199,退院14001,療養入院2189↑(入院708↓) * 北海道感染状況―北海道新聞朝刊による前日データ。 これまでの死亡者551(+5)人。 *「退院」は退院と療養解除、「療養入院」は療養者と入院者。「(入院)」の人数は前日の数値。 ~ |
by kasait [新型コロナウイルス] [刺激的な心理学] [社会・社会学・心理学・文化] [巣ごもり・縮み志向] [コメント(0)|トラックバック(0)]