12/21月 道。感染+110↓治療中2242↓道内は減少傾向になりましたー2020年12月22日 11:48

 新規感染者が急に増えた9/18から―17人,17人(4連休始め), 16人,15人、9人、12人、11人、25人、7人、19人、17人、16人、16人、19人、15人、18人、22人、36人!、12人、38人、29人、27人、24人、31人、12人、20人、20人、30人、31人、27人、24人、17人、31人、22人、40人51人60人41人50人、27人、51人53人69人81人69人96人71人75人119人115人187人153人200人166人197人236人235人230人209人189人197人233人266人304人 最多!234人245人206人216人180人256人252人252人192人151人206人176人205人210人183人187人123人204人197人241人177人189人125人125人104人 86人139人141人,132人,135人110人(12/21)の新規感染者です。

 新規感染者数は少しずつですが減少して、入院・療養中の人数も少しずつ減少という状況です。知事が早めに手を打ったことできちんと結果が出ています。飲食店や宿泊業などは経営的に厳しい状況となっていますが、ヨーロッパ各国の感染拡大とロックダウンの悲惨な状況を見ると本当に対応が難しいことだと思います。
 東京は感染を強く抑止するのではなく、感染状態がだらだらと続いている内に、感染拡大というよりも感染者数が高止まりする「感染蔓延状態」になったといえます。
 年末年始、病院の休みの間は、感染者数が病院の対応力を越えて、時期的に「医療崩壊」となる…。そうしたシナリオが現実的になっているようです。発熱しても怪我をしても病床は無い…。札幌も一時期は病床が9割埋まる状態でしたし。

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12/14月 感染11460人,退院8887人,治療中2534名
12/15火 感染11564人,退院9040人,治療中2524名
12/16水 感染11650人,退院9287人,治療中2363名↓
12/17木 感染11789人,退院9493人,治療中2296名↓↓
12/18金 感染11930人,退院9673人,治療中2257名↓ (感染図)
12/19土 感染12062人,退院9856人,治療中2206名↓
12/20日 感染12197人,退院9930人,治療中2267名
12/21月 感染12307人,退院10065人,治療中2242名
* 北海道感染状況―北海道新聞朝刊による前日データ。
これまでの死亡者394(+8)
人。
*「治療中」は入院者と療養者。
*「退院数」は、退院者と療養解除者。



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