9/30水 北海道 感染+16,治療中245。連日、感染15人程が続いています2020年10月01日 11:06

9/22火 感染1962人,退院1746人,治療中216名
9/23水 感染1974人,退院1762人,治療中212名
9/24木 感染1985人,退院1781人,治療中204名
9/25金 感染2010人,退院1792人,治療中218名!
9/26土 感染2017人,退院1800人,治療中217名
9/27日 感染2036人,退院1809人,治療中227名!! (拡大図) (全体図)
9/28月 感染2053人,退院1820人,治療中233名!!!
9/29火 感染2069人,退院1826人,治療中243名!!!!
9/30水 感染2085人,退院1840人,治療中245名!
* 北海道感染状況―翌日の新聞による。
これまでの死亡者107人 (北海道新聞朝刊から) *赤色は4連休。
新規感染者が(急に増えた9/18から)17人,17人(4連休始め), 16人,15人、9人、12人、11人、25人、7人、19人、17人、16、そして+16人と、4連休の結果として増加しています。
 北海道は直近一週間の感染者が111人となり、このまま進むと「ステージ2」の行動自粛段階に入りそうですー。感染クラスターでは、グループホームと映像製作会社関係の二つです。気をつけなければ…。
高齢者優先でインフルエンザ・ワクチン接種が始まりました。10/26まで高齢者やリスクのある人が優先で、まずはかかりつけ医などに電話で予約―。

晴天になり、紋黄蝶と紋白蝶がやってきました!今年はもう最後かな…2020年10月01日 11:40










珍しく晴天となったので洗車していると、モンキチョウがやってきました! 紋黄蝶を見るのは今年は最後かなあー。


頑張ってまだ咲いているピンクの薔薇です。













庭の隅に咲いていた花にはモンシロチョウがやってきました。羽根はだいぶくたびれていますが、花を何カ所も飛び回り蜜を吸っていました。紋白蝶も最後かな…。

10/1木 北海道 感染+19!,治療中245。16人は感染経路不明ですー2020年10月02日 17:48

9/24木 感染1985人,退院1781人,治療中204名
9/25金 感染2010人,退院1792人,治療中218名!
9/26土 感染2017人,退院1800人,治療中217名
9/27日 感染2036人,退院1809人,治療中227名!! (拡大図) (全体図)
9/28月 感染2053人,退院1820人,治療中233名!!!
9/29火 感染2069人,退院1826人,治療中243名!!!!
9/30水 感染2085人,退院1840人,治療中245名!
10/1木 感染2104人,退院1859人,治療中245名!
* 北海道感染状況―翌日の新聞による。
これまでの死亡者107人 (北海道新聞朝刊から)
新規感染者が(急に増えた9/18から)17人,17人(4連休始め), 16人,15人、9人、12人、11人、25人、7人、19人、17人、16、16、そして+19人と、4連休の結果として二桁の感染が続いています。19人中、何と16名が感染経路不明者です。誰も驚いていないですが、実に驚くべき状況になっています。
アメリカのトランプ氏と奥さんが二人とも感染しました。スタッフから感染した状況ですが、トランプの取り巻きはマスクをしないので、まあそうだろうなー。自分たちは高度医療を受けられる立場とお金があり休んでも生活ができるでしょうけれども、アメリカの感染爆発時、「エッセンシャル・ワーカー」―社会の基盤として、コロナ禍の最中にも目立たないところで働き続けた人たち―が大規模に感染して死亡する割合が高かったことを思い出します。なんだかなあ…。

10/2金 感染+15,治療中242と入院数高止まり。トランプ夫婦は病院に移動…2020年10月03日 09:08

9/26土 感染2017人,退院1800人,治療中217名
9/27日 感染2036人,退院1809人,治療中227名!! (拡大図) (全体図)
9/28月 感染2053人,退院1820人,治療中233名!!!
9/29火 感染2069人,退院1826人,治療中243名!!!!
9/30水 感染2085人,退院1840人,治療中245名!
10/1木 感染2104人,退院1859人,治療中245名!
10/2金 感染2119人,退院1877人,治療中242名
* 北海道感染状況―翌日の新聞による。
これまでの死亡者107人 (北海道新聞朝刊から)
新規感染者が(急に増えた9/18から)17人,17人(4連休始め), 16人,15人、9人、12人、11人、25人、7人、19人、17人、16人、16人、19人、そして+15人と、4連休の結果として二桁の感染が続いています。
今のところ、北海道の重症者は一人なので、ステージ2の自粛要請には至らない状況です。
高齢者優先でインフルエンザワクチン接種ということになったので、そろそろ接種の予約をする予定です。ずーっとワクチンは打った事がないので少々心配ですが、後で発熱したらコロナ感染かどうかの判別のためには必要と思っています。

10/3土 北海道 感染+18,治療中243。感染拡大図では第4波?!2020年10月04日 15:26

9/26土 感染2017人,退院1800人,治療中217名
9/27日 感染2036人,退院1809人,治療中227名!! (拡大図) (全体図)
9/28月 感染2053人,退院1820人,治療中233名!!!
9/29火 感染2069人,退院1826人,治療中243名!!!!
9/30水 感染2085人,退院1840人,治療中245名!
10/1木 感染2104人,退院1859人,治療中245名!
10/2金 感染2119人,退院1877人,治療中242名
10/3土 感染2137人,退院1894人,治療中243名 (拡大図) (全体図)
* 北海道感染状況―翌日の新聞による。
これまでの死亡者107人 (北海道新聞朝刊から)
新規感染者が(急に増えた9/18から)17人,17人(4連休始め), 16人,15人、9人、12人、11人、25人、7人、19人、17人、16人、16人、19人、15人そして+18人と、4連休後から二桁の感染が続いています。その前は一日の新規感染は一桁だったのです。
拡大図からは、治療中の入院者数が漸増しており、「第4波?!」の感染拡大のように見えてきます。北海道は、朝晩は10度以下にもなり、風邪やインフルエンザの季節に入りましたね。

日本人に西欧語は聞こえにくい― 母音の大脳左右半球での処理と角田理論2020年10月04日 16:52

10年ほど前、イギリスで一年ほど暮らしていました。ロンドンでは様々に訛った英語に出会って困ることもありましたが、それなりに生活をしてきました。
 その頃、オックスフォードで英会話の勉強に来ていた日本人と会いました。しかし、彼は日常会話もできず、世界各国から来ていたクラスメートに侮蔑的な扱いをされておりました。日本で何年も働いてお金を貯めて、わざわざイギリスまで勉強に来ていたので気の毒に思い、「日本人は現地でよほど英語を勉強しても、聞き取れないのですよっ」と伝えました。「単純な努力だけではなかなか聞こえないですよっ」とも言いました。すると、少しホッとしたような顔を今も思い出します。

 私の世代では、英会話や発音の授業は中高でもほとんどなく、会話に触れたのは大学に入ってから、それもたまたま生の英会話を勉強する機会に出会ってからでした。それから、30-40年間、ラジオの英会話を録音してイヤーホンで聞き続け、左の耳穴がただれ、右の耳穴がただれ…。そうやって反復して聞いても、どうにも英語の音が頭に入ってこない!という絶望にさいなまれつつそれでも何とか頑張ってきた…という、悲しひ過去のお話しでした。※英語論文などを読まないといけないので致し方なし…。



実は、1978年に出版された『日本人の脳」(角田つのだ 忠信著、大修館書店)では、日本人が音を聞いて認識するときの大脳左右半球の使い方が、何と!西欧人とは大きく異なっていること、が書かれていました。
※もちろん、自分で「使い方」を自覚するのではなく、母音とか子音とかコオロギの声とかハミングとか機械音などが、自動的にどちらの大脳半球によって処理されるかが、日本人と西欧人では異なるということです。

初めて読んだときは、本当に目からウロコが落ちる状態でした。音の情報処理のシステムが日本人と英米人では違うのだ、と。オックスフォードで出会った日本人に話したときと同じ反応で「えっ、そうだったのか!」だったのです。
 定年となり、ある程度ヒマな時間が出来たのでトライしたのが、英語の無料映画をインターネットで見続けることでした。コロナ禍でもあり、時間があるときは英語のテレビドラマや英語の映画を大量に見ることが出来ました。それも、ブルートゥースで音声をヘッドホンまで飛ばして「きちんと聞く」体制です。すると、ブロークンで曖昧な発音のギャングの4文字侮蔑語やら鼻声やらも少しずつ聞こえやすくなってきたのは、この年齢としては望外の喜び…(将棋の若手ホープ、藤井聡太二冠が使った言葉)。^_^;
年なので、英語の高い音はやはり耳には届きづらいのですが、慣れればそれなりに届いてくるのは嬉しいものです。

いずれにしても、ツノダ理論に基づけば、大脳左右半球への音声処理の回路に介入することがないと、日本語話者は「西欧語への耳が養えない」という、往年の発見を再発見しつつあります。コロナ禍にあり内向きにうろうろできる時代なので、この際に「西欧語という子音言語」に挑戦してみるというのは如何!? とりあえず、私のやり方は簡単ですー「日本語の母音をできる限り発音しないで独り言を言う」―「k'n'n'ch'wa」「m'z'k'sh'd's'」…。

※物事の認識の仕方が母語である言語によって大きく左右される、という「言語相対性仮説」(Sapir and Whorf)では、西欧語をまとめてSAE言語(Standard Average European語)と呼んでいます。また、そうした西欧語の「I am a boy 」といった主語・be動詞 (copula)という「I = boy」形式の抽象度の高い表記に含まれる「認識の構造的な問題」については、ポーランド出身のコージブスキー(A.Korzybski)が「一般意味論」("Science and Sanity", 1933)を通じて明らかにしています。