9/14月 北海道 感染+8,治療中167。ススキノで感染クラスター。啐啄同時…2020年09月15日 09:10

9/07月 感染1812人,退院1622人,治療中190名
9/08火 感染1823人,退院1637人,治療中186名
9/09水 感染1827人,退院1648人,治療中179名
9/10木 感染1838人,退院1657人,治療中181名
9/11金 感染1844人,退院1674人,治療中170名 !
9/12土 感染1851人,退院1683人,治療中168名 (図)
9/13日 (休刊日)
9/14月 感染1862人,退院1695人,治療中167名
* 北海道感染状況―翌日の新聞による。
これまでの死亡者106人 (北海道新聞朝刊から)
ススキノのバーで7名の感染クラスター発生…といった記事はだいぶ見飽きてきました。まだそんな状況なのだということと、営業する方もお客も相互に相手を必要としている状況ということです。罹りたくない人は行かない…。

昔、「タマゴが先かニワトリが先か」という議論がありました。結論は、「同時…」というか、タマゴという概念やニワトリという概念がまだ成立していない遙か以前から、相互循環的に両者が同時に成立をし始める…。自分自身の尻尾を飲んだ蛇は、頭と尻尾がつながっていて「ウロボロスの蛇」と言われます。互いに途切れない関係というか…アトサキの無い関係というか…。
「啐啄同時」(そつたくどうじ)という言葉もありますね。タマゴからヒナが出ようと中から殻をつつくと、それに呼応して親鳥がそとから殻をつつき、そしてカラが割れる…。こちらは対応する動き…という意味合いですけれど。
さて、相互調整的に物事が進む…という基本構造があるので、モノの交易や売買も、人とヒトとの関係も、結果的に「神の見えざる手」のようにそれなりに調整が進むのが資本主義などの基本に見られることです。

非常に面白いのは、宇宙空間に三つの星が漂っていたとして、それが互いに引き合ったときに何が起きるか…「三体問題」と言います。これは、最終的には三体が相互に引き合って近づいてくることだけは確かですが、A,B,Cのどれがどれに対して引き合ってどういう関係になるかは、実は不確定だということです。相互の距離と重量の違いによってはいくつかのパターンが出てくるにしても、仮に距離も重量も全部同じだとすると「A,B,Cがどういうように互いに働きあってどうなるかは不定」というのが理論的結論です。
 そうしたときに、結果を決めるのは、無視されるような実に些細なことから、大きな方向性が決定される…これが例の「バタフライ効果」です。チョウチョが羽ばたいたことで小さな気流が起き、それが最終的には地球の裏側でハリケーンが起きたりすることの起点になったりする…というお話し。(「摂動」せつどう、と言います) これが例の「カタストロフィー理論」の中でも作用して、物事の帰趨が決まる「きっかけ」として位置づけられています。

小さくてささやかな事柄が、将来起きる、何か大きな事柄のきっかけとなっている…という一般的なお話しにつながることでした。閑話休題。

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