8/03月 感染+23,治療中217名! 北海道も第三波へ。東京258人!2020年08月04日 15:18

7/28火 感染1380人,退院1195人,治療中185名
7/29水 感染1385人,退院1196人,治療中189名
7/30木 感染1394人,退院1218人,治療中176名
7/31金 感染1409人,退院1224人,治療中185名
8/01土 感染1427人,退院1228人,治療中199名
8/02日 感染1436人,退院1233人,治療中203名! (図)
8/03月 感染1459人,退院1242人,治療中217名!
* 北海道の感染状況。
これまでの死亡者103人 (北海道新聞朝刊から)
北海道は治療中の人数が217人と感染が拡大しています。また、札幌市内の病院で17人(看護師、患者…)の感染クラスターも発生しています。
全国的に感染拡大が続いていて、沖縄は人口比で言うと最大の増加。また病床も逼迫 (「逼迫率?148%」…というのは感染して待機中の者が、既存の病床数プラス48%多くいる…)。来ないで下さい状態を宣言しています。先の連休とGoToの被害を一挙に受けていて、気の毒です。
1-2週間後、高齢重症者の死亡数が増えるまで政府はこのまま続ける見通し…。

日本航空・JALが937億円の赤字決算で、この後の見通しも厳しい。国際線はどうしようもないけれども、国内線ならば…
1) 「JAL陰性証明書」を発行する体制を整える。
 企業として勝手に抗原検査やPCR検査を用意して実施。
2) 国内主要空港では、陰性証明済みの旅行者のみを搭乗させる。
3) 陽性者のホテル療養などを、地元自治体と共に確保する。

こうした体制をとれば、「感染者はおおむね一万人に一人程度」なので、忙しいビジネスマンや地元・大都市往来の人たちを相手にして、十分に商売になるのではと思うのですが…。きっと、こうしたことをすると厚労省や政府からイジメに合う裏の仕組みがあるんでしょうね…。