5/09土 退院437人,治療中501名。入院者はもう少しで500を切る…2020年05月10日 13:11

4/25土 感染 596人、退院212人、治療中384名
4/26日 感染 610人、退院220人、治療中390名
4/27月 感染 645人、退院221人、治療中424名
4/28火 感染 683人、退院233人、治療中450名
4/29水 感染 721人、退院238人、治療中483名
4/30木 感染 762人、退院248人、治療中514名(図)
5/01金 感染 785人、退院255人、治療中530名
5/02土 感染 818人、退院259人、治療中559名
5/03日 感染 843人、退院308人、治療中535名
5/04月 感染 874人、退院346人、治療中528名
5/05火 感染 885人、退院350人、治療中535名
5/06水 (休刊日)
5/07木 感染 921人、退院387人、治療中534名(図)
5/08金 感染 927人、退院417人、治療中510名
5/09土 感染 938人、退院437人、治療中501名
* これまでの死亡者は51人 (北海道新聞朝刊から)。


北海道の感染者は院内や施設内で感染がほとんど。経路不明も減りました。このままいくと、欧米経由のウィルス株による第二波は収まる…かな?!
5/13にウィルス抗原検査、からだにウィルスがあるかどうかを調べる検査が承認されます。検査時間15-20分程度。病院などでもすぐに検査ができるので、長時間かかるPCR検査のみの体制が一気に改善されますね!

逆テレワーク姿勢。2020年05月10日 15:43

テレワーク…ということで、画面をのぞき込んでキーを叩いて文字を入力する。長時間続いていると、ATOK君は「入力ミスが増えています。休みませんか…」といったメッセージをひっそりと画面に出してはまた消える。

これを無視して頑張っていて身体が固まったり、視力が落ちたり、良いことがないのに気がついたので、時折、逆テレワーク姿勢を取ります。

テレワークでは、頭を前に着きだして、眼球も近視眼的にやや前に飛び出し気味で、両腕はずーっと前に出しっぱなしです。座っているので腰も膝も前にあるわけで、言ってみればダンゴムシが身体を少し伸ばした位の丸まった形を続けているのです。

というわけで、逆テレワーク姿勢とは、ダンゴムシを無理矢理、背伸びさせ、両腕を体側から後ろ側に垂らしたような姿勢。
具体的には、頭はやや後方斜め45度方面に後倒して、顎を落として口は半開きにしておいて、上半身を後ろに少し捻り気味にして、両腕を横よりは少し後ろ側に垂れ下げる。腕が肩から後ろ側に垂れ下がるようにするのがポイント。適宜、「右後ろ側への腕の垂れ下がり」から「左後ろ側への腕の垂れ下がり」へと切り替える。

 「上体のぶら下がり」という、竹内レッスンないし野口体操、それの横から後ろ倒しにしたバージョンとなります。なお、首の前から横の筋も伸びますが、頸椎を痛めるので頭を真後ろには倒さないこと。
少しやってみると、縮んでいた筋が伸びて少し気持ちが良い。ふと鏡を見ると、口を半開きにして襲ってくるゾンビの「上体を横から後ろ側に倒した姿勢」に近くてやや気味が悪いけれども、筋が伸びて気持ちいいので、まっ、いいか…。

5/10日 退院452人,治療中495名。入院者が少しずつ減少…2020年05月11日 06:36

4/26日 感染 610人、退院220人、治療中390名
4/27月 感染 645人、退院221人、治療中424名
4/28火 感染 683人、退院233人、治療中450名
4/29水 感染 721人、退院238人、治療中483名
4/30木 感染 762人、退院248人、治療中514名(図)
5/01金 感染 785人、退院255人、治療中530名
5/02土 感染 818人、退院259人、治療中559名
5/03日 感染 843人、退院308人、治療中535名
5/04月 感染 874人、退院346人、治療中528名
5/05火 感染 885人、退院350人、治療中535名
5/06水 (休刊日)
5/07木 感染 921人、退院387人、治療中534名(図)
5/08金 感染 927人、退院417人、治療中510名
5/09土 感染 938人、退院437人、治療中501名
5/10日 感染 947人、退院452人、治療中495名
* これまでの死亡者は56人 (北海道新聞朝刊から)。


感染者数が全国的に減り、北海道も同様です。欧米経由の感染第二波はとりあえず爆発していない状況。しかし北海道はまだリスクがあるので、5/15の緊急事態宣言の解除はないでしょう。もうしばらく頑張らねば…。

5/11月 退院452人,治療中463名。治療中が少しずつ減少中2020年05月12日 09:22

4/26日 感染 610人、退院220人、治療中390名
4/27月 感染 645人、退院221人、治療中424名
4/28火 感染 683人、退院233人、治療中450名
4/29水 感染 721人、退院238人、治療中483名
4/30木 感染 762人、退院248人、治療中514名(図)
5/01金 感染 785人、退院255人、治療中530名
5/02土 感染 818人、退院259人、治療中559名
5/03日 感染 843人、退院308人、治療中535名
5/04月 感染 874人、退院346人、治療中528名
5/05火 感染 885人、退院350人、治療中535名
5/06水 (休刊日)
5/07木 感染 921人、退院387人、治療中534名(図)
5/08金 感染 927人、退院417人、治療中510名
5/09土 感染 938人、退院437人、治療中501名
5/10日 感染 947人、退院452人、治療中495名
5/11月 感染 957人、退院452人、治療中463名
* これまでの死亡者は62人 (北海道新聞朝刊から)。


札幌では新規感染者は10数名程度で推移しています。経路不明は3名、残りは院内・施設内感染です。軽症者用ホテル三棟では、74名が滞在中です。700名ほどのキャパに対して1/10程度の利用数です。
気温22.2度以上、湿度60%以上、そして紫外線…。ウィルスが自然に不活性化する時期になり、道民も我慢して自粛した結果です。
この絶好のタイミングを利用して、抗原検査でウィルス感染が15分程度分かる体制を作り、空きがあるホテルでの隔離を進める…。これで夏を乗り切り、秋冬の第3波に備える…。これができないとまた自粛と経済的疲弊へと陥ります。 このまま静かに収まる方向が続くことを願っています。

ライラックが咲きましたね。札幌大通公園のライラック祭は中止ですが2020年05月12日 17:36

近くの小さな公園にいよいよライラックが咲きました。
例年、札幌の大通り公園で開かれるライラック祭りも中止になりました。小さなイベントですが、ライラックの苗木がもらえたり、春の終わりから初夏へ向かう素敵な時期、大通公園はのんびりと家族連れで賑わいますが、今年は静かでしょうね。

かなり昔、ロシア語 русский язык を習っていたとき、帝政ロシア時代の短編を訳させられました。地図をペンで書く仕事をしている低級官吏のお話しでした。インクを含ませて砂漠の地図を書いている最中、間違ってポトリとインクが紙に落ちてしまいました。何もないはずの砂漠の真ん中に、です。どう誤魔化して書き足しても「灌木」の記号にしかならない…。仕方なく彼はライラックの苗木を買い求め、それにリュックに入れて遠い砂漠までライラックを植えに行くことにしたのでした。いつの時代も宮仕えというものは…。

小さな花のムスカリ。
先日は庭のムスカリ軍団を撮りました、今回は接写です。小さな庭だし、いまは巣ごもり中なので視覚が狭い…。近くで見るとなんだかブドウの房みたいです。



淡いピンク色の花びらのチューリップ。蓮の花のようで少し珍しい感じです。蓮華座…。

こっそり咲いているスズランを見つけてしまいました!たくさん咲くと良い香りがしてきます。
新千歳から札幌へのJR沿線に、自衛隊島松演習場があります。そこはスズランの大群生地と聞きました。きっと馥郁たる香りが辺り一面に漂うのでしょうね、入れないのですが…。


これから咲くダブル 2lips。

5/12火 退院493人,治療中464名。治療中が500人を下回り続ける2020年05月13日 09:56

4/28火 感染 683人、退院233人、治療中450名
4/29水 感染 721人、退院238人、治療中483名
4/30木 感染 762人、退院248人、治療中514名(図)
5/01金 感染 785人、退院255人、治療中530名
5/02土 感染 818人、退院259人、治療中559名
5/03日 感染 843人、退院308人、治療中535名
5/04月 感染 874人、退院346人、治療中528名
5/05火 感染 885人、退院350人、治療中535名
5/06水 (休刊日)
5/07木 感染 921人、退院387人、治療中534名(図)
5/08金 感染 927人、退院417人、治療中510名
5/09土 感染 938人、退院437人、治療中501名
5/10日 感染 947人、退院452人、治療中495名
5/11月 感染 957人、退院463人、治療中494名
5/12火 感染 970人、退院493人、治療中477名
* これまでの死亡者は68人 (北海道新聞朝刊から)。


北海道は新規感染数も10名前後に留まり、治療中の人数も何とか500人程度に留まる状態が続いています。札幌では、北区にある高齢者施設での内部感染が続いています。施設の二階に感染者を集め、一階に未感染者を集める…。感染者を病院に移さず、以前のクルーズ船のような状態になっているためです。札幌市はケアが必要な入所者への施設内での対応を重視し、病院への移送を認めていない状態。これが感染増と死亡者増につながっています。
札幌市のPCR検査は何と一日の上限が260件。これを400件まで増やすとのこと…。検査体制は依然として脆弱なままです。罹らないように、注意せねば…。