5/26月 退院741人,治療中311名。入院者は減少中です2020年05月27日 09:13

5/19火 感染 1006人、退院630人、治療中376名
5/20水 感染 1007人、退院658人、治療中349名
5/21木 感染 1012人、退院675人、治療中337名 (図)
5/22金 感染 1017人、退院698人、治療中319名
5/23土 感染 1025人、退院712人、治療中313名
5/24日 感染 1040人、退院720人、治療中320名
5/25月 感染 1043人、退院722人、治療中321名
5/26火 感染 1052人、退院741人、治療中311名
* これまでの死亡者は84人 (北海道新聞朝刊から)

自粛解除になりましたが、北九州市ではゴールデンウィーク後の人出増加により、いま小さな感染第二波が起きているようです。結局のところ、抗原検査で陽性者を隔離するシステムを作るとか、抗体検査でプラスになった免疫獲得者は社会活動を続けられるといった、隔離と分離の体制になっていません。
国はまた自主要請すればということでしょうが、経済破綻が待ち受けているので自主要請という選択肢はもうとれないと思います。感染増加を抑えるのは自粛度が最低でも50%は必要なようなので、単純に考えると経済は50%マイナスとなり各業界の半分は消え去るのか…。