ウイルスとシャボン玉石けん。破壊力100-1000倍の自然素材石鹸!2020年05月02日 14:35

昨日は出歩いていました。風もあり少し気温が低いのに長時間歩いたためか、扁桃腺が少し腫れました。ま、よくあることなので、今日は様子見で少し静かにしています。
 サイトの記事を読んでいたら「新型コロナウイルスを破壊する自然素材石けん」についての記事 (山根一眞) を見つけました。すでに相当の検索ヒット数の記事なので、私が見つけたのが遅いということですが、久しぶりに大興奮です!人が何で興奮するかはそれぞれですが…。

 ウイルスの表面(エンベロープ=外殻)が脂質二重膜で覆われているので、石けんの界面活性剤の働きでアブラ膜が溶かされてバラバラになる!凄いですねー、ずーっとやられっぱなしのウィルスへの復讐劇。ざまあみろ…、あっ少し低劣な言葉で失礼。
 その上、自然素材石けんのウイルス破壊力は合成系のものよりも100倍から1000倍も強い! その理由が何と、ウィルスの膜を引っ剥がすだけではなく、ウィルスの粒のまわりについている突起(スパイク)を引き抜くというのです!
*引用図はインフルエンザですが、コロナも同様とのこと。テニスボールに画鋲刺したの?

 電子顕微鏡で見るとウィルス達は実に無残に破壊されるという。小学生のヒーローだった何とか戦隊とか何とかレンジャーが、黒ずくめのショッカーとソフトラバー作りの難敵に戦い勝つような爽快さです。石けんで手洗い攻撃だ! ざまー。(失礼)
 さらに続きがあります。人類の歴史で5000年間、石けんが使われてきてようやく昨年2019年、ウィルスに対する石けんの破壊力の二つの理由が科学的にはっきりして、今年2020年、人類史を変えるような新型コロナウイルスが登場した…。筋書きが凄いです。
 子どもたちに話す童話でも、だいたい2-3回同じような話を繰り返してから次に移るのが定式ですが、「石けん対ウィルス」話には、キョーイクママゴンも喜ぶような科学的落ちまでついているのです。
 札幌は突然の24度ほどの暑さ。北国やヨーロッパでは25度からが真夏扱いでTシャツ一枚になる程です。そのため書き方が滑っているようですがお許し下さい―。
*人は何によって欣喜雀躍するかの一例。自尊心、自己効力感、優越感、「分かった」感…。
予測可能性、制御可能性は「安全・安心」の基本(説明は別途)。

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