5/01金 感染785人,退院255人,治療中530名。感染増が続いています2020年05月02日 12:40

4/17金 感染 364人、退院172人、治療中192名
4/18土 感染 402人、退院172人、治療中230名
4/19日 感染 429人、退院174人、治療中255名
4/20月 感染 446人、退院180人、治療中255名
4/21火 感染 468人、退院184人、治療中284名
4/22水 感染 490人、退院192人、治療中298名(図)
4/23木 感染 535人!、退院198人、治療中337名
4/24金 感染 557人、退院207人、治療中350名
4/25土 感染 596人、退院212人、治療中384名
4/26日 感染 610人、退院220人、治療中390名
4/27月 感染 645人、退院221人、治療中424名
4/28火 感染 683人、退院233人、治療中450名
4/29水 感染 721人、退院238人、治療中483名
4/30木 感染 762人、退院248人、治療中514名
5/01金 感染 785人、退院255人、治療中530名
* これまでの死亡者は37人 (北海道新聞朝刊)。


札幌の病院の対応能力は限界に近く逼迫しています。昼休みの銀行は、ATMを待っている人の間に1m半ほどの間隔で足形の紙を貼って、距離を維持するようにしていました。列が長く続き、ビルの外まで列が続いていました。戸外は風もありますが、ビル内だとドアを開けていてもそれほど空気は動かず、密閉されてはいませんが少しリスクあり…。
「外出自粛…」という言葉には違和感がありました。あくまでも三密状態を避ければ、戸外の散歩や花見歩きなどは良いと思っていました―。しかし、実際は移動したり人とすれ違うときにウィルスとの接触機会がどうしてもできてしまう…。「とにかく家にいる」という鈴木知事の言葉をあらためて思い出した次第です。
中等症以上に使えるレムデシビルという薬が一週間程度で国内の指定された病院で使える見通しです。遅いですが少しずつ体勢が整っていくのを期待しています。

ウイルスとシャボン玉石けん。破壊力100-1000倍の自然素材石鹸!2020年05月02日 14:35

昨日は出歩いていました。風もあり少し気温が低いのに長時間歩いたためか、扁桃腺が少し腫れました。ま、よくあることなので、今日は様子見で少し静かにしています。
 サイトの記事を読んでいたら「新型コロナウイルスを破壊する自然素材石けん」についての記事 (山根一眞) を見つけました。すでに相当の検索ヒット数の記事なので、私が見つけたのが遅いということですが、久しぶりに大興奮です!人が何で興奮するかはそれぞれですが…。

 ウイルスの表面(エンベロープ=外殻)が脂質二重膜で覆われているので、石けんの界面活性剤の働きでアブラ膜が溶かされてバラバラになる!凄いですねー、ずーっとやられっぱなしのウィルスへの復讐劇。ざまあみろ…、あっ少し低劣な言葉で失礼。
 その上、自然素材石けんのウイルス破壊力は合成系のものよりも100倍から1000倍も強い! その理由が何と、ウィルスの膜を引っ剥がすだけではなく、ウィルスの粒のまわりについている突起(スパイク)を引き抜くというのです!
*引用図はインフルエンザですが、コロナも同様とのこと。テニスボールに画鋲刺したの?

 電子顕微鏡で見るとウィルス達は実に無残に破壊されるという。小学生のヒーローだった何とか戦隊とか何とかレンジャーが、黒ずくめのショッカーとソフトラバー作りの難敵に戦い勝つような爽快さです。石けんで手洗い攻撃だ! ざまー。(失礼)
 さらに続きがあります。人類の歴史で5000年間、石けんが使われてきてようやく昨年2019年、ウィルスに対する石けんの破壊力の二つの理由が科学的にはっきりして、今年2020年、人類史を変えるような新型コロナウイルスが登場した…。筋書きが凄いです。
 子どもたちに話す童話でも、だいたい2-3回同じような話を繰り返してから次に移るのが定式ですが、「石けん対ウィルス」話には、キョーイクママゴンも喜ぶような科学的落ちまでついているのです。
 札幌は突然の24度ほどの暑さ。北国やヨーロッパでは25度からが真夏扱いでTシャツ一枚になる程です。そのため書き方が滑っているようですがお許し下さい―。
*人は何によって欣喜雀躍するかの一例。自尊心、自己効力感、優越感、「分かった」感…。
予測可能性、制御可能性は「安全・安心」の基本(説明は別途)。