4/ 5日 感染者191人,治療終了140人,治療中51名。北海道は良好…。2020年04月06日 10:10

3/23月 感染者数 162人、治療終了97人。 ※65名(引き算すると)
3/24火 感染者数 163人、治療終了100人。 ※63名(引き算すると)
3/25水 感染者数 167人、治療終了105人。 ※62名(引き算すると)
3/26木 感染者数 168人、治療終了121人。 ※47名(引き算すると)
3/27金 感染者数 169人、治療終了123人。 ※46名(引き算すると)
3/28土 感染者数 171人、治療終了124人。 ※47名(引き算すると)
3/29日 感染者数 175人、治療終了125人。 ※50名(引き算すると)
3/30月 感染者数 176人、治療終了131人。 ※45名(引き算すると)
3/31火 感染者数 176人、治療終了132人。 ※44名(引き算すると)
4/ 1水 感染者数 180人、治療終了133人、治療中43名
4/ 2木 感染者数 183人、治療終了135人、治療中48名
4/ 3金 感染者数 188人、治療終了137人、治療中51名
4/ 4土 感染者数 191人、治療終了140人、治療中51名
4/ 5日 感染者数 191人、治療終了140人、治療中51名
* これまでの死亡者は8人。北海道新聞朝刊から。

数字に変化がありませんが、一度「治療終了」となった人が一人、再度陽性になりました。東京都はさすがにダントツでとんでもない数字に。そして愛知、大阪、兵庫がその後を追っていて、全く大丈夫ではない状況です。緊急事態宣言、北海道の鈴木知事は自身の責任で宣言しましたが、小池都知事は政府を突っついているだけなのは何故でしょう?

オランダ通信:天気が良くなり、ほぼ裸でトド状態…2020年04月06日 10:30

オランダの状態をブログでふれたら、続きのメールが届きました!
以下、状況を紹介します―。(掲載の事情による編集済み)
今日はオランダ快晴。20度まで温度が上がり 普通のオランダなら老若男女、朝から晩までほぼ裸になり、そこらへん、いたるところで「トド状態」でゴロゴロするのですが、
公園、海岸、散策コースをほぼ締め出して閉鎖しているため、自宅の庭やら、玄関開けて道端とかでパラソル出して、マンションの窓開けて、などで「トド状態」をしているのをニュースでやってました。

アナウンサーは自粛蟄居 「大変よくできました」報告をしてましたが、この南の田舎の前の道路は、交通渋滞ができるほどのバイク、自転車、オープンカー、人間がビュンビュンと通り過ぎていて、「何処に自粛のじの字があるのヨ」という状況でした。

「自粛なんて知らなーい」という人々はこの南田舎に集まったようです。中にはドイツナンバーもかなりいました。これもオランダです。
この南地区は今一番ホットスポットで感染率、死亡率共にダントツ1位を貫いています。


「トド状態…」、イメージが湧きます!
 20度を超えると、イギリスでも一挙に「夏だ夏だ」モードになり、25度になると「真夏だぜっ!」と、避暑地のようにTシャツ・サンダル履きになっていたのを思い出しました。欧米人は日本人より体温が高いらしく、涼しい札幌の夏でもTシャツ一枚とかで闊歩していました。
家内はニュースを見たくないと言いながら見てますが、有事(IC床不足時)には高齢者への姥捨て見切り年齢設定をする議論があり、
昨日の段階で、80歳だったものを70歳のラインにするという昨日の記事がかなり堪えているらしく、今日はさらにその議論が進展しているニュースを発見、
「今、議論の中心は、「年齢か、それとも社会的地位もしくは社会的貢献度にすべきだ・・・という論点になっている」という記事だ!!!!」と興奮してました。

「姥捨て年齢の低下もしくは姥の質の見極め」という選択なのが今のオランダの政治家と医師、その他国を支える連中の考える事のようです。
もちろんアメリカなどよりは慎重に審議をしているとは思いますが。

高齢の私もそのうち、「爺捨て年齢…」「爺の質の見極め…」に引っかかるのかもしれない…。しくしく。
(中略)
経済損害は計り知れないでしょうね。バケーション中止どころじゃないと思います。オランダ航空も破産の危機らしいです。

今日、東京の友人で小学校の教員に電話したら「毎日電車通勤してるー」と。
「生徒はいないでしょ?」「事務仕事よー」
「テレワークじゃ無理なの?」 「テの字も無いわよー」。
感染リスクありすぎですよね。東京で。

オランダの状況、読ませてもらいました。どうもありがとうー。
で、東京の生ぬるさは世界に知られているんですね…。