PCR検査の「逆機能」― 検査による感染爆発促進: 寺子屋サッポロ

※具体的な内容・問題点については一つ前の記事をご覧ください。

逆機能(dysfunction)とは、「良かれと思ってできた制度やシステムや法律、(PCR検査)…などが、実はその反対に災厄を招くものであるとき」、逆機能をもつ…などという使い方をします。
　有名な例はたくさんありますが、アメリカの禁酒法(酒を造ったり、運んだり、売ったり、買ったりしてはダメ)によって、シカゴでアルカポネなどのギャグが跋扈して、トンプソンマシンガンを乱射して互いに殺戮するような「暗黒時代」を創り出すきっかけとなりました。「アンタッチャブル」というTV番組でやっていましたね。
禁酒法は「アルコールのない良い世の中にする」というキリスト教団体の誠実な運動から始まったとされています。詳しくはwikiなどで調べて下さい―。